前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: Other Instrument  

Javier Lopez Jaso & Marcelo Escrich / Pagoda

  Javier Lopez Jaso (accordion)
  Marcelo Escrich (b)
  Luis Gimenez (g)
  Juanma Urriza (ds)

  Recorded February 15, 2013
  ER063 (ERRABAL) 2013

  1. Un paseo con Astor
  2. Vals 20-16
  3. Pagoda
                      4. 5 grados Brix
                      5. Casimiro
                      6. Canbios
                      7. Envero
                      8. Bebe 7-7(Para Javi)
                      9. Hada marina

オルガンと同じ持続音の鍵盤楽器として、アコーディオンやら鍵盤ハーモニカの類いには関心を持っていたこともあり、未聴のスペイン人アコーディオン奏者
ながら、そのアコーディオンに共通する “哀愁” をイメージさせるジャケットにもつられて手を出してみた。

一通り聴いてみて、民族音楽的要素やら、もちろんタンゴを思わせる部分など多種入り交じった音楽はJazz度は薄い。そのこと自体は私的好みから外れたもの
でもなく何ら問題はないのだが、サラッとした表現と、あらかじめレールを敷いてしまっていると思えるような流れが多く、スリル感に乏しいことが音楽の
テンションを落としてしまっているとも感じるのだが、その辺は、彼の目指す音楽の方向性と自分が音楽に求めるものとが単に違うということであり、彼の
ミュージシャンとしての能力とは、あまり関係ないところだろう。

そんなことで、その瞬間、瞬間、そこに創ることでのテンションある空気感みたいなものを音楽に求めてしまう自分にとっては、音楽の形として、こういった
予定調和的傾向の強い音には、いまいち入り込めないものもあり、面と向かって対峙して聴こうとすると物足りなく感じてしまうこともある。逆に、ながら聴
きには好都合、私的にはそんな位置づけの一枚か。
まあ、これも感性、好みの問題だからしょうがない。

             

JAZZ-other instrument 33
Javier Lopez Jaso
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