前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: vocal  

Maja Christina / Romance

 Romance-2.jpg Romance-3.jpg

Maja Christina (voc)
Roland Koppel (p)
Emanuel Schnyder (b)
Pascal Graf (ds)
Stefan Schlegel (tb)

Recorded February 7-9, 2003
200385-2(BRAMBUS)

1.Tom's Diner
2.Romance
3.I Can't Stand The Rain
4.Heart of Gold
5.Honeysuckle Rose
6.Summertime
7.Yellow Moon
8,Bewitched, Bothered and Bewildered
9.Time to Say Goodnight

ここしばらく聴く音楽も、だいぶ片寄ってしまっていたことを自覚していたこともあり、軌道修正といったことでもないが、たまには気分転換ということで、
しばらく聴いてなかったvocal盤を特に選んだわけでもなく、一枚引っぱり出してみた。

出てきたのは、スイスのMaja Christina嬢の一枚、10年ぶりぐらいのご対面である。
内容は、彼女のオリジナル2曲、スタンダード他の全9曲。
バックは、ピアノトリオを基本として曲によりゲストのtbが加わるというスタイル。

程よい厚みとまろやかなクールヴォイスがなかなか魅力的な歌い手で、器楽的スキャットも見せるなどテクニック面でもしっかりしたものを持った本格派
といった印象である。
やや低めの声で基本は透明感あるひんやりした清涼感だが一方でそんな中にダル、レイジーといった相反するようなものが、かすかに顔をのぞかせるといった
あたりが彼女の個性でもあり魅力となっているようである。

バックのピアノのクールなスイング感、そしてゲストとして曲により入るトロンボーンが本作の味付けとして見事に機能しているようである。
冒頭1曲目の "Tom's Diner" での飛び込んでくるピアノソロの粋さ、2曲目の彼女のオリジナルタイトル曲 "Romance" での初々しさの中にも、時折見せる
レイジーな歌い回しなど..............本作のハイライトと言っても良い部分だろうか。

ということで、たまには違った空気も吸っとかんといかんなぁ................急がば回れなぁんてこともあるし!

JAZZ-vocal 50
Maja Christina
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