前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Ignition / Independent Trio

Independent-2jpg.jpg

Thomas Gromaire (g, b)
Stephane "PIT" Le Navelan (organ, ep, b)
Franck Mantegari (ds)
Recorded Live In Paris (23, 24, 25 of june 2009) at Popcornlab.
PCL003(popcornlab)

フランス発ジャムバンド系トリオによるパリでのライヴ録音による一枚。
新顔の organ 奏者に目がない私の目的は、Navelan のorgan チェックとともにフランス産
ジャムバンドのチェック。

内容は、クレジットなくはっきりしないが、全てオリジナルと思われる全10曲。

メンバーは、全員若手ではあるが、マライア・キャリー、フィル・コリンズなどのサポート
も勤めた実力派であるらしい。まあ、その辺はあまり関係ないことではあるが.....。
問題は、このCDの内容だが、まず Soulive が頭に浮かぶ、しかし決して MMW ではない。
MMWのある意味厳しさのある音であってほしいという淡い期待を抱いていた私は、ちょっと
肩すかしを食った感じだ。
全体的にメロウな曲調が多く、ギターもこの種の展開にありがちなオクターブを入れたりと
そのeasyなパターンに今さらという感じもしてしまう。
organ目的でもあったわけだが、Navelan はepのプレイが多く、organもソツなくやっては
いるものの、やはり片手間感は拭えない。
メンバーは3人とも、それなりに技術も持っているし、本作でもしっかりしたプレイをして
いるとは思うが、こうして晴れて自分達名義のアルバムを出すに至ったわけだから、もっと
思い切ってハジけたプレイをしてほしかった、そして自分達にしかない売りの音を聴かせて
ほしかったと思うのだ。
便利屋としての習性が染み付いてしまっているプレイは、つらい。

Jazz-organ 29
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