前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: piano (第3期)  

Trinity / Rasmus Ehlers

 Rasmus Ehler

Rasmus Ehlers (p)
Poul Ehlers (b)
Kresten Osgood(ds)
Recorded November 2007, on Location Studio, Thomas Vang
YFJCD009 (Your Favorite Jazz Records)

前々回は、W Cup 日本対戦国のオランダのミュージシャンを取り上げてみましたが、今回
もそれにならって、決勝ラウンド進出をかけて対戦するデンマークのミュージシャンを取り
上げてみようと思います。もっとも前回は、負けちまったが、今回もそのパターンにならぬ
よう祈るばかりだ。頼むよ!

ということで、ちょうど渡りに船で手元にあったのが、デンマークのピアニスト
Rasmus Ehlers (B1971) の最新作。
日本では、George Garzone(ts) をフィーチュアした2002年作 "Brooklyn Days"が人気
だったこのピアニスト、今回はトリオで勝負です。

スタンダード半分の全8曲という内容だが、スタンダードは、彼らしく料理されており
個性の詰まった決して甘くはない辛口のスタンダードとなっている。
こうしたスタンダードで見せるマイルドな叙情性も、オリジナル(クレジットなく不確か)
になると一転、フリーな展開も入り、非常にハードで骨太な面を見せてくれる。
私としては、スタンダードを演る彼よりも、オリジナルをハード、ダイナミックにそして
自由に攻める彼の方が断然、魅力的に映る。
全体として、ソフトからハードへと振り幅大きく、暗めのタッチが彼の持ち味であろうか。
飾り気の無い端正なプレイにも好感が持てる。
Osgoodのドラムスも大きく貢献している。

しかし、デンマーク戦は、夜中の3時過ぎの放送、これ見てたら金曜日は仕事にならん
よなぁ!

JAZZ-piano 15
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