前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: vocal  

Fay Claassen sings Two Portraits of Chet Baker



Fay Claassen (voc)
Jan Menu (bs)
Jan Wessels (tp)
Karel Boehlee (p)
Hein Van de Geyn (b)
John Engels (ds)
Recorded July 2005 at Le Roy Amsterdam
BMCD 497 (JAZZ'N PULZ)

本盤はChet Baker 75回目の誕生日を迎えるにあたり、Chet縁の曲でかためた2枚組
Chet トリビュートアルバムである。
Fay Claassenは69年生まれ、オランダのVocalist。バックもおなじみのオランダの
Musicianでかためている。
そう、今日のW Cupサッカー、日本の対戦国オランダということで、思い浮かんだのが
このアルバム。急遽、本日の記事として登場してもらうことにしました。

このアルバムは、Chetをテーマとしていることもあり、Chetが漂わせていた、あの独特
の哀愁が全編に渡り流れており、それがこのアルバムの魅力にも繋がっている。
演劇学校でも学んだ経歴があるというClaassenの詩情豊かで懐の深いvocalは、この
アルバムのコンセプトにもマッチし味わい深い作品としている。
スキャットでのアドリヴ表現も巧みで、バックのメンバーそれぞれのプレイの質も高く
あらためてオランダJazzのレベルの高さも感じさせてくれる好内容である。
サッカーのレベルも半端なく高いのは、日本にとっては困りものだが.....。

このアルバム入手まもないころ、2006年、同一メンバーでのステージを横浜みなとみらい
ホールの最前列かぶりつきで見る機会に恵まれましたが、本盤同様、高いQualityのステージ
を見せてくれました。即興性を重視する彼女の姿勢の表れでしょうか、スキャットを巧みに
操り、アドリヴでも管と五分に渡り合っている姿が印象的でした。
サウスポーのEngelsは、ds setの配置が全て逆という変則的スタイルで、その巧みな
ドラミングを披露してくれました。このEngels(ds)やHein Van de Geyn(b)などは、確か
Chetとの共演歴もあったと記憶しているが、そう思うと何か感慨深いものがある。

ここからは、脳ミソをWorld Cup Modeに切換えます!では!

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Fay Claassen
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