前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Shan Kenner Raw Trio / Brooklyn Sketches

  Shan Kenner (g)
  Ryan Berg (b)
  Rudy Royston (ds)

  Recorded June 6th 2008 at Newkirk Studios, Brooklyn, NY
  sk-0253 (2008)

  1. The Bulldog
  2. Windows
  3. Substance
                     4. Holding Pattern
                     5. Brooklyn Sketches
                     6. Forgotten Agenda
                     7. Blue in Green
                     8. Swiftness
                     9. Evan

初めてのギタリストで、ジャケットもなんだかなぁといった感じだったのだが、Rudy Roystonの名前も入っていたので、若手コンポラ系という予測の
もとにゲットしてみました。

一聴してみれば、典型的コンポラ系の感性そしてエフェクトに頼ることのない真っ当な音使いの正統派といった堅気の印象。
ちょっと清く明るめのテイストが私的好みとは違うのだが、技術面でも平均値はクリアーしており、Brooklyn界隈で活動するごくスタンダードなギタリスト
といったところが初聴き印象。

何回か繰り返すと、このギタリストの個性とは言えないような独特のクセとでも言ったらよいのか、どうも気になってしまうところがありどうも入り込め
ない。音そのものはクリアー、バラード系のスローな展開では、そのクセも出ず、まずまずなのだが、ちょっと速い展開になってくると全てがトレモロ弾き
みたいな感じになってしまい、それがためにやたら音数が多く、結果フレージングのラインが不鮮明、歯切れが悪い、メリハリが無いといった印象のものに
なってしまっている。
クセと個性とは紙一重のところもあり、「あばたもえくぼ」ではないがこのクセを心地良くプラスのものとして、受け取る人も、もしかしたらいるのかも
しれないが、少なくとも私的には相性悪しだった。
技術レベルは、決して低いとは思わないのだが、何かもったいない気がしてしまうギタリストだ。

JAZZ-guitar 130
Shan Kenner
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