前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Davy Mooney / Astoriano

  Davy Mooney (7 strng guitar)
  John Ellis (sax)
  Simon Lott (ds)
  Mat Clohesy (b)
  Brian Coogan (org)

  Recorded June, 2007
  Qacp-45003 (LateSet) 2008

  01. Wrinkles
                     02. Countdown
                     03. Astoriano
                     04. Prospectin'
                     05. Satan Doll
                     06. I Will Wait for You
                     07. Moon Song
                     08. The Simple Life
                     09. In This Balance of Time
                     10. A Girl for All Seasons
                     11. The Hills of Earth (Charybdis Slope)

全く知らないギタリストながら、メンバーから推測する期待感もあり手を出してみた。
M2のコルトレーン曲、M6のおなじみルグラン曲を除いて全てMooneyのオリジナルとなるようだ。
Davy Mooney(デヴィ・ムーニー?)は、どうやらニューオリンズ出身らしい、なので Ellis, Cooganなどからこのメンバーもニューオリンズつながりという
ことなのかもしれない。

一聴してみれば、この7弦ギターを操るMooneyは、典型的な今の時代のメインストリームを行く感性、ストレートにその思いきりよく強引に攻めるプレイ
は、なかなか気持ち良いものがある。
アルバム中、唯一のオルガンとのトリオによるM7 "Moon Song" などCooganのクールなハモンドの響きとSimonのブラッシュワークをバックにスローな
展開で歌うギターもなかなかいい味を出している。
おそらく、過去にWesなど王道系のギターは、たっぷり聴きこんできたと思われ、現在の典型的コンポラ系の感性の奥には、そういった伝統も見え隠れする。
フレージングや間の取り方など個性も感じられるMooneyのギター、買って正解だった。荒削りだが、うまく伸びていってほしい。
あらためて思うのは、裾野が広いギター界、無名でも巧いのがいっぱいいるんだねえ! 逆に考えれば、メジャーな存在になるには、能力だけではない
運も多分に関係してくるのだろう。微力ながら、そんな運に恵まれない才能を1人でも多くの人が知る機会にでもなれば、まったく軟弱極まりないこのブログ
だが、わずかにその存在価値もあるというものかもしれない。

話がそれてしまったが本作、メンバーは、いずれも腕達者、ストレートに歌うJohn Ellisも魅力の盤となっている。

JAZZ-guitar 125
Davy Mooney
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Comments

Edit
この男、このアルバムのリリース時、
珍しく広島きたんですよ!
いいアルバムですよね。
久々に聴いて僕もそのうちレビューしようかな。
EditRe: タイトルなし
この男、私はまったく知りませんでした。
独特のクセがありますが、巧いギターですよね。
ちょっとメジャーから外れてマイナー感のある
こういったところには、ついつい手が伸びてしまいます。
それにしても、広島まで足をのばしていたとは、
ムーニーちゃん、なかなか精力的ですなぁ!

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