前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

The Night Crawlers / Down in the Bottom

  Cory Weeds (as)
  Steve Kaldestad (ts)
  Chris Gestrin (Hammond B3 organ)
  Dave Sikula (g)
  Jedde Cahill (ds)
  with the Big Band Sound add

  Recorded at The Cellar Restaurant Jazz Club in Vancouver, BC, Canada on July 6th & 20th, 2010
  CL72010 (CELLAR LIVE) 2010

                     01. Apercu
                     02. Goin' Down'
                     03 Marrket-Place
                     04. Esperanto
                     05. Down in the Bottom
                     06. Moonlight in Vermont
                     07. Neckbones
                     08. Zattitude
                     09. Bean O
                     10. Love Bowl
                     11. Modal Issue

Jedde Cahill (ds)を中心とするクインテット The Night Crawlersを軸としてそこにビッグバンドが加わり、60年代を思わせるようなホットでスケールの
大きなサウンドが展開される一遍。
以前から聴きたいと思っていたChris Gestrinのオルガンが、大きくフィーチャーされるということでのゲット。
日本では、ピアニストとして知られているGestrinは、当ブログでも彼の初期作 "Trio(2000)" にて記事歴があるのだが、その後のBen Monder参加の
"Distance" 他などではフリー寄りの尖った感性も見せるなどしていたこともあり、そんな感性の持ち主のオルガンもぜひチェックしてみたいと思っていたの
ですが、日本ではカナダで活動するピアニストとしてでもマイナーな存在であることに加えてその彼のオルガン関連作など仕入れる店があるはずもなく、
そんな状況に当方も半ば見て見ぬふりをする放置状態でもあったのだが、間違って仕入れてしまったのか偶然発見し、ゲットとなったしだい。

全体のサウンド印象としては、半世紀前の音の焼き直しといった感もあり、新たな発見は何も無く、ハズした一枚ということにもなるのだが、無になって
聴けば、全編ホットな展開が続き、それなりに楽しめる一枚という内容だ。
というわけで自然、耳はGestrinのオルガンに向いてしまうのだが、全体のノスタルジックなサウンドに合わせ溶け込むように、あのピアノで見せてくれる
ような尖った部分はすっかり奥に潜めてしまっている。
ただ、オルガンのプレイ自体は手慣れたものもあり、ピアニストがやる片手間感は無く、オルガンでの活動もそこそこしていると思わせるものもあり、
今後、あるかどうかわからないが、自身の感性が出るオルガニストとしてのリーダー作にぜひ期待したいところだ。
本作でオルガニスト Chris Gestrin を判断するのは不可だった。

JAZZ-organ 160

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