前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Avi Rothbard / Twin Song

  Avi Rothbard (g)
  Jared Gold (organ)
  Joe Strasser (ds)
  Wayne Escoffery (ts)

  Recorded July 6 6 7, 2004 at Hickory Street Studio
  MR2005-311 (Midlantic) 2005

  1. Preach's Inches
  2. Minor Impact
                   3. Cheerleader
                   4. Twin Song
                   5. Triad
                   6. Five Corners
                   7. One & Nine
                   8. The Password
                   9. Just a Little Sip     All compositions by Avi Rothbard

日本では、山中千尋作に参加している事でもおなじみのイラエル出身のギタリスト Avi Rohbard の2005年作。特に強い関心を持っていたギタリストでは
なかったのだが、ちょうどJared Gold も参加してるので、今回初めてとなるAvi Rothbardとともにチェックしてみようということで手を出してみました。

一聴してみれば、ギター・オルガン・トリオを軸として曲によりゲストでEscofferyのテナーが入るという展開、そのサウンドテイストも典型的王道系と
いうことで、今現在、自分の求めている方向性のものではないのだが、Rothbard のギターからは、確かな技術と歌心が感じられ、いにしえのビッグネーム
の顔も浮かんでくる。こういったサウンドもある部分では逆に新鮮に感じられたり、貴重と思えたりするのは、今現在のある方向性の音に耳が馴染んで
しまっているということでもあるのだろうが、あらためて時の流れも実感する。とともに単一指向に片寄ってしまっている自分の耳も時々リセットする必要
もあるなどと思ったりもしている。

Oliver Lakeの "Plan" などでは、新しい響きも感じさせていたJared Gold ですが、こういった展開の中では全く普通の人になってしまっている。
この Gold は、今現在までの状況を振り返ってみれば、他のコンポラ系オルガニストとは、前世紀のオルガンを多少引きずっているという点で、若干の感性面
での違いもあり、過渡的オルガニストとも言えるのだが、ここ2〜3年の状況を見ても、ますます前時代のオルガン臭を感じるようになってきており、
自分の求めるエリアからは、少し外れていく傾向にあるなどと感じていたところでもあった。こういったプレイを聴くと、やはりの思いがする。

JAZZ-guitar 124
Avi Rothbard
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