前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Black Baptista / Thread The Needle

  Bryan Baker (g, vo)
  Andy Sanesi (ds)
  Peter Boskovich (b)

  ENILKRAD MUSIC (2011)

  01. Doing the Best
  02. Get Uo
  03. I Got You
  04. Amazing Grace
                     05. Chip Away
                     06. Downfall
                     07. The Ghost Inside
                     08. Patiently I Wait
                     09. Up too Long
                     10. Covar Rubias     All songs written by Bryan Baker

                     Bryan Baker plays MAGNETO guitars, GHS strings, DIGITECH pedals, and ROCKTRON amps.

Bryan Bakerを中心とするグループ "Black Baptista" による一遍。
内容は、ロック寄りのとかロックの要素も取り入れたとか、そういったレベルのものではなく、ここでBakerが目指しているのは、彼のvocalも含め完全に
ロックそのものである。
私も過去に通過してきた世界ではあるのだが、あくまで既に通り過ぎてしまった部分で、この先の未知のものとの出会いから自分の感性やら好みに変化は
当然あるのだろうが、先の予測はつかない。とは言っても過去に浸った世界でなつかしいと思えるものはあるにせよ、今現在から未来に向かって、再び夢中
になるようなことは無いと予測している。
ということで、今現在の自分が求めている音の方向性とは、かなりズレた音楽ということもあり、これを聴いての私の反応もかなり弱い。
但し、脳の回路をロック対応に切替えて対峙するならば、かなりすごいものがあり、その独自性ある圧倒的ギターワークとともに、ダーティーなボーカル
が創り出す黒魔術を思わせるような異様な世界感には、惹かれるものもあるのだが、それもある程度のところまでで、私の脳はロック対応へのシフト自体
にNOのサインを出してくるようである。

そんなわけで、おもしろいものはあるのだが、今の自分とは方向性の違いから、この盤に夢中になることもないだろう。
強烈なインパクトとともに出会ったデビュー盤の "Aphotic" 、その方向性の延長上に更なる彼の進化を期待してはいるのだが、Aphotic以降の彼の向く方向
はまちまち、その予測はつかない。年齢的にも自身の方向性を探っているというところなのだろう。
いずれにしても稀な才能、自身納得できるいい方向性を見い出してほしい。

国内では入手できず本国からのゲットだったのだが、モノクロの紙ジャケの表に値札の赤いシールが貼ってあり、はがすとキズになってしまう状態。
このデリカシーの無さ、大らかさは、良くも悪くも米国らしい。

JAZZ guitar 123
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