前向きに Jazz!

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Category: vocal  

Simone Kopmajer / Romance

  Simone Kopmajer (vocals)
  John di Martino (piano and all arrangements)
  George Mraz (bass)
  Tim Horner (drums)
  Eric Alexander (tenor sax)

  Recorded February 2004 NY
  ZOHO Music (2005)

  01. How Do You Keep the Music Playing?
  02. A Blossom Fell
                     03. We Kiss in a Shadow
                     04. Calling You
                     05. Whatever Happens
                     06. Exactly Like You
                     07. Someone to Light Up My Life
                     08. The Way You Look Tonight
                     09. A Time for Love
                     10. Where or When
                     11. Just Squeeze Me
                     12. Whatever Happens (Reprise)

オーストリア出身のヴォーカリスト Simone Kopmajer(シモーネ・コップマイヤーB1981) のデビューアルバム "Moonlight Serenade" に続くセカンド
アルバム。アルバムの方は、結構コンスタントにリリースしており、直近でも2作立て続けにリリースするなど活発な活動を見せている。
本作でバックを努めているのは、これまでの彼女の作の多くに関わってきている John di Martino (P) のトリオを中心として3曲でゲストにEric Alexander(ts)
が参加という内容になっている。
本作は2004年にVenusから上のジャケットとは違ったもので国内リリースされていたが、それには、どうも手が伸びなかった。

程よい伝統の王道系テイストを感じさせながらも一方では程よい現代風味のポップなテイスト、そしてあくまでナチュラルな声質と歌いっぷりと全てに平均点
をクリヤーしている上手さを感じるのだが、特別に突出したところが無いという点で個性面でのもの足りなさも感じられる。
その辺は、受け手の感性でどちらにでも転ぶといった微妙な位置にいるとも言えるSimoneではないだろうか。
実際、私自身、聴く時の状況、状態などで印象は、その境界線を境に行ったり来たりしてしまうといった具合だ。
つまるところ、評価を決定づける圧倒的な何かが見当たらないということでもあるのだが、私的には欠点、弱点は多いに結構、ただしそれを補う圧倒的な
何らかの魅力あればということなのだが、その歪が個性でもあるのだろう。

あまり誉めことばにはならないが、安心して聴いていられる、そんなシチュエーションで出番が回ってくる歌手だ。

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Simone Kopmajer
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