前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Ben Perowsky / Bop on Pop

Bop on Pop  Ben Perowsky (ds)
  Frank Perowsky (sax, cl)
  Sam Yahel (org)

  Jazz Key Music5080(2002)

  1. Vierd Blues
  2. The Jitterbug Waltz
  3. Quicksilver
  4. All of You
  5. My Foolish Heart
                     6. Star Eyes
                     7. Confirmation
                     8. Donna Lee
                     9. Four

ドラマー Ben Perowsky のリーダー作だが、Sam Yahel (B1971)をターゲットとして購入したもの。

このアルバムの存在は知っていたのだが、そのジャケットのユルい雰囲気他などもあり好印象がなく、長年放置しておいたのですが、これまでYahelの
オルガン関連作は全て聴いてきている当方としてはオチがあってもよろしくないということで、やっと重い腰を上げてのゲットとなったしだい。

ということで中味の方ですが、クレジットが無く、本作録音日は、はっきりしないのだが、リリースの2002年から判断すれば2000〜2001年あたりの録音
と思われ 、時期的には、本作直後にJesse Van Ruller作への参加やJoshua Redmanとのプロジェクトへと流れてゆくのだが、それらではYahelのオルガン
にも強いコンテンポラリー感もあり、21世紀にふさわしい新世代のオルガニストといったものが感じられたが、本作においては支える立場ということもあり、
また、リード奏者Frank Perowskyの伝統重視というコンセプトもあり、Yahelのオルガンも新規性に乏しい、やや落ち着いたといったプレイに終始している
感もあり、サウンドとしては、現在ではなく、ちょっと前の時代のメインストリームといった感じもある。

ということで、Yahelのオルガンとしては、彼の持ち味である現代性に溢れた、あるいは先進感といった部分で、全くもの足りないものもあるのだが、
そういったオーソドックスな中にも、これから21世紀のオルガンの流れの主流になっていくであろうといった感性の芽ばえも散見でき、
おそらく購入した人も極めて少ないと思えるほどの地味なアルパムの中にあって、唯一の収穫でしょうか。

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Ben Perowsky
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