前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Peter Schwebs Quintet / In-between Seasons & Places

  Ben Kraef (ts)
  Douglas Bradford (g)
  Julian Pollack (p)
  Peter Schwebs (b)
  Nick Anderson (ds)

  Recorded on January 18 & 19, 2012
  at Systems Two in Brooklyn, NY by Joe Marciano & Max Ross
  LC27984 (Berthold) 2013

  1. 8th Avenue Express
  2. X-Berg Insomnia
                          3. Canada
                          4. Daedalus
                          5. Goodbye in Newark
                          6. On Cortelyou Road
                          7. In-between Seasons & Places
                          8. Stranger at Home
                          all compositions by Peter Schwebs except 4 & 8 by Douglas Bradford

Peter Schwebsのリーダー作ですが、Douglas Bradford (g)をターゲットとしての購入。
Douglas Bradford については、2012のデビュー作 "Atlas Obscura" で出会って以来、若手ギタリストとして、そのややダークな感性面で惹かれるものもあり、
新しいリーダー作のリリースを期待しているところですが、本作はそんな中、やはり同様に参加作として "Scott Tixier / Brooklyn Bazaar(2012)"の後に
しびれを切らしてゲットしたものです。
メンバーでは、dsのNick Andersonが前述のデビュー盤でも参加してましたが、サウスポーの変則モーションのドラマーとしてなかなかの使い手であったことは
よく記憶している。

さて内容ですが、Schwebs曲6、Bradford曲2の全8曲となってますが、写真で見る限りでは全員若手、プレイの方もポストハードバップといった感じで
小細工なしにストレートに押すという展開には、若手らしいフレッシュなものも感じられ、なかなかの好印象。
お目当てのBradfordも、前述のデビュー盤からは、およそ10ヶ月後の録音となる本作ですが、技術面ではUPしているようにも感じます。
根っこのところでは、Kurtの匂いもといったところもありますが、彼独特のややダークに寄った感性は私的にはマルでもあり、その辺はトレードマークとも
なっているヘッドレスギターと指先カットした手袋、そして無表情で動きの少ないプレイスタイルといった外観にも表れているような気がする。
勿論、今現在、全てが満足できるものではないが、技術面で納得できるギタリストに出会うことは多くても、肝心の感性面で惹かれるギタリストに出会うこと
は、そんなに度々あることではない。年令面を考慮すれば、伸びしろもプラスして期待したい存在だし、うまく育ってくれることを願わずにはいられない。

ビッグネームが入っていないというのも、本作のフレッシュで勢いもある内容につながった一因とも考えられるのだが、全員水準以上、それぞれいいものを
持っている。、特にJulian Pollackのピアノは、普段はあまり好みとしてない明快系だが、その活きた音は、印象に残る。他作も聴いてみたい。
可能性も感じられる若手のプレイに接することは、目的とするところでもあり、期待感とともに楽しみとなっている。このメンバーも、いずれ他でも度々
目にする日が来るのでしょう、期待したいところです。

            
            John Beaty-alto
            Nicolas Letman-Buritnovic-bass
            Nick Anderson- drums
            Douglas Bradford-guitar, compositions

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Peter Schwebs
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Comments

Edit
おおっとぉ、コレはカッコいいじゃないですか!
気に入りました。
EditRe: タイトルなし
この男、なかなかいいです!
感性面で惹かれるのは大きなポイントですね。
何か怪しげな雰囲気もいいです。
リーダー作を首を長くして待っているんですが............



Edit
リーダー作出てましたよ!
取り合えずAmazonで注文しました。
試聴も少し出来ました。
EditRe: タイトルなし
Gさん
それって、ひょっとしてデビュー作(Atlas Obscura)じゃないですか?
それは、リリース時にゲットして、既に記事化してありますが、
ま、まっ、まさか私の知らない盤が出てるんじゃないでしょうね(汗!!!)

変則編成の最新作が出るらしいという情報は得ていましたが
それは、現在入手不可だし............................
教えてけろ〜!
Edit
そうです、そうです!
記事になってました。
ごめんなさい。

EditRe: タイトルなし
知らないうちにリリースされされちまったたかと
ぶち焦りました!
驚かさんでけろ〜!

デビュー盤、Bradfordのギターもいいですが
John Beatyのアルトもいいですよ!

話変わりますが.........
当方、5月1日付の記事写真ですが
何か変なものを感じませんか?
誰もいないはずなんですが.............?
どうもわかりません.................?

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