前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Kjeld Lauritsen / Hammond Time!

Hamm Time-1 Hamm Time-3 Hamm Time-2

Kjeld Lauritsen (Hammond A100 organ)
Anders Holm (ds)
Per Gade (g)

Recorded 2009 in Kovenhavn/Denmark
CD 5068-2 (MUSIC MECCA) 2009

1. Booker for T
2. Blagards Blues
3. The Man I Love
4. King of the Ghetto
5. But Not for Me
6. Piece of Heaven
7. Peace (please)
8. Soul Time
9. Canada

デンマークのオルガニスト Kjeld Lauritsen は、今回初めてとなります。
曲目などから察するに、あまり期待はできなかったのですが、知らないオルガニストは、とりあえず聴いておきたいということで消極的ながらゲットです。

Lauritsenのオリジナル3曲、Gershwin曲2他で全9曲となっているが、冒頭のオリジナル曲 "Booker for T"は、たぶん、その昔、私もよく聴いたブッカー
T ジョーンズにまつわる曲なのだろう。そんなところにも彼のオルガニスト、ミュージシャンとしての出発点も見えるような気がする。

一聴してみれば、持続音を生かしたり、ゴージャス感もあるコードなど、ハモンドらしさを生かしたサウンドづくりは感じられるのだが、Jazzのスピリットが
あまり伝わってこない。もちろんJazzという狭い枠の中だけのものを求めているわけでもないので、要は音楽として魅力あるものなのかということなのだが、
どういう音楽としたいのかという基本となる音づくりの姿勢に曖昧さがあるのか、音楽も曖昧なものになってしまっているように思えてならない。
確かにハモンドオルガンが好きというのは、何となくそのサウンドからも伝わってくるのだが、それはあくまで手段であって、目的はその好きなハモンドを
使ってどういった音楽を創るかということ。そこに強い意志が感じられないのが、ちょっと残念。

カクテルミュージックとでも言ったらよいようなJazzの上っ面だけを舐めたようなもの、これまたブルースの上っ面だけを舐めたようなブルーススピリット
に欠けたブルースバンド風プレイ...........................これではリスナーは、なかなか納得してくれないだろう。

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Kjeld Lauritsen
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