前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

The John Stein Trio / Green Street

Green Street-1

  John Stein (g)
  Ken Clark (organ)
  Dave Hurst (ds, perc)
  David "Fathead" Newman (fl-2, as-8, ts-3, 4, 6)

  Recorded at PBS, Westwood, MA, USA on Jne 20, 1997 and January 23, 1998
  AL 73158 (A Records) 1999


Green Street-2  01. Jack's Back
  02. Hotcakes
  03. Booga Lou
  04. When I'm Away from You
  05. Sultry
  06. Green Street
  07. Greyhound
  08. Do Nothing Till You Hear from Me
  09. Culebra
  10. Digits


カンサス生まれのベテラン・ギタリスト John Stein のトリオにゲストとして David Newman(ts, as fl)が参加した99年作。
Stein のオリジナル8曲他で全10曲という内容となっているが、タイトルに入っている "Green" とはGrant Greenを意味しているのか? 、曲の方もGreen
の感性とは質が違うものの、ブルージーにシングルトーンで攻めるスタイルには、60年代の熱いサウンドが思い出される。
最近聴く機会もめっきり減ってしまった定型パターンのサウンドだが、何か懐かしい郷愁を感じるものがあり、タイムスリップしたような気分にもなる。
ブルージーに押すSteinのギターだが、やはりそこは白人の感性、端正で簡潔なラインが一種の爽快な味付けをしており、そこに何曲かで参加するコッテリ
感もあるNewmanのスパイスが加わり全体としてなかなかいい塩梅になっている。

さてKen Clarkのオルガンですが、本作より先に彼のリーダーとしての2003年デビュー作"Eternal Funk"は、当時聴いていたのですが、正直あまりいい印象
は持っていませんでした。本作は、そのデビュー作より4年程前という時期になり、おそらくオルガニストとしてシーンに出てきて間もない頃、多くのオル
ガニストがそうであったようにJimmy Smithに感化されたと思われる感性を基本に持つそれには、独自性という面でもの足りないものがあるものの、プロ
としてスタートしたばかりの勢いが感じられ、基本的に持っている技術の高さも手伝って、その外連味の無いプレーには、前述のテビュー盤では感じなかっ
た新鮮な好印象を持った。
この機会に、あらためてそのデビュー作も再チェックしてみよう。

私的に、フルートというのは楽器として結構好きなんですが、久しぶりに聴いたt2 "Hotcake" でのNewmanのフルート、楽しめました。

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John Stein
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