前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: piano (第3期)  

Mark Isaacs Resurgence Band / Tell It Like It is

Mark Isaacs  Mark Isaacs (p)
  James Muller (g)
  Matt Keegan (ss, ts)
  Brett Hirst (b)
  Tim Firth (ds)

  Recorded 29 August 2008 live at the Sound Lounge, Seymour Theatre Centre, Sydney.
  ABC 270 3869 (ABC Jazz) 2009

  1. Minsk
  2. You Never Forget Love
  3. Homecoming
  4. Night Song Part 1
                        5. Night Song Part 2
                        6. Angel
                        7. Tell It Like It is
                        8. Between The Shores     All songs composed and arranged by Mark Isaacs

英国出身でオーストラリア育ち、音楽一家に育ったというピアニスト Mark Isaacs(B1958)率いる "Resurgence Band" によるシドニーでのライブ作。
全曲 Isaacs の手による全8曲だが、ライブということもあり10分以上という長尺曲が多くを占め、曲自体の魅力とともに個性の違うメンバーをまとめな
がらのバランス、アンサンブルの良いサウンドからは、Isaacsの確かな力量が感じとれる。

どこか哀感を漂わせたラインながらも、沈み込むことなく明快で見通しの良さを感じさせるIsaacsのピアノと彼のコンポジションによるサウンドは、クール
でありながらも熱い盛り上がりも点在するというバランスの良さを見せ、浸ることの心地良さを感じる音楽となっている。
コンテンポラリーな質感溢れた一作となっているが、そういった音楽に流れるテイストが米国系のそれとは微妙な違いを見せており、その辺がオーストラリ
アン・コンテンポラリー・ジヤズとも言えるのだろうか。

サイドでは、やはりJames Muller(B1974)のギターが光る。
特に冒頭 t1"Minsk" でのアグレッシブなソロや全体を通しての表情豊かなギターワークからは、可能性も感じられるのだが、彼は、アルバムによっても
表情の違う多彩ぶりを発揮しており、そのいろんな形で勝負できること、そしてそれを支える高い技術が彼の武器とも言えるのだろう。

             
             "Minsk" Mark Isaacs Resurgence Band live at the Sound Lounge, Sydney, August 29, 2008.
             Mark Isaacs - piano, James Muller - guitar, Matt Keegan - soprano sax, Brett Hirst - bass, Tim Firth - drums

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Mark Isaacs
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Comments

Edit
おお、カッコいい曲ですね。
買おうかな。
EditRe: タイトルなし
だ、だんな、これ、結構楽しめますぜ(揉み手しながら)!
Mullerの存在感がギターファンにもうれしい(どっかの宣伝文句みたいだけど)!

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