前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Organiac / Gididad

  Peter Adamietz (Hammond B3 organ)
  Andreas Bluml (g)
  Jens Liebau (ds)
  Bill Molenhof (vib - 3, 5)
  Rainer Berneth (prec - 8)

  engineered, mixed & mastered by Christoph Beyerlein at Saparatesoundstudio. de, August 2006
  J4E 4784 (Jazz4Ever) 2007

  1. Gididad
                    2. Mad Bed
                    3. My Roof is on Fire
                    4. Hot Dog
                    5. Two Weeks in L. A.
                    6. Hello Miss Puffpeng
                    7. Getatable
                    8. Chachic

ドイツのオルガニストPeter Adamietz(B1973)を中心としたトリオ Organiacのデビュー盤。ゲストが2人参加。
Peter Adamietz と Andreas Bluml のオリジナルがそれぞれ4曲ずつという内容。

Peter Adamietzは、ニュルンベルクの音楽大学でジャズピアノとジャズビブラフォンを専攻、卒業後はバイエルンの様々なジャズ、ソウル、ロックバンドで
プロとしてのキャリアをスタートさせているが、後にオルガンに興味を持つようになった彼は、2005年に本作のメンバーでグループ "Organiac" の結成に
至っている。

一聴してみると、3者共に技術面の問題は感じられず一様に上手い。しかしそれ以上の惹き付けられるような魅力とともに彼ら独自の音という点でももの足
りない感が残るというのが率直な印象だろうか。
AdamietzのオルガンにしてもBlumlのギターにしても、このかつてどこかで聴いたことのあるフレージングが並ぶという既聴感が、新鮮味に欠け、ワクワク
感を抑え込んでしまっている最大の要因なのだろう。
技術面はともかくとして、Jazzにおいては、音創りに対する前向きな姿勢と、それを支える感性、そのあたりが不可欠であることをつくづく考えさせられる
盤でもある。
技術はしっかりしているので、この音創りの姿勢だけでも改善されれば、音楽は独自性も芽生えて劇的に変わるはずなのだが...........................もったいない。


             

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Organiac
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Comments

Editどうも!
しかし、ギター凄くいい音出してないですか?
ラリーカールトンみたいないい音でしすよ、これ!
しかも結構上手いし、何と言ってもこの日陰感?
どうにも1.5流って感じが逆に嫌いじゃ無いです。
頑張って欲しいです。
EditRe: どうも!
まいど!

何だかんだ一応文句言っても、こういうマイナーなところは好きです。
ちょっとした刺激やキッカケで変われるかも、といった若手の1.5的な
感じに、ついつい手を出してしまいます。

しかし、変わるための刺激も、待ってても来ないので、
自分から刺激を探し求めていけるというのも才能なのかもしれませんね。
うまくきっかけを掴んで伸びてほしい!

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