前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

The Jim Mullen Organ Trio / Smokescreen



  Jim Mullen (g)
  Mike Gorman (Hammond Organ)
  Matt Skelton (ds)
  guest
  Stan Sulzmann (ts-1, 3 ss-7)

  Recorded on 9th April 2006 at Curtis Schwartz Studios, Ardingly, UK.
  DDRCD005 (Diving Duck) 2006


Smokescreen-2.jpg  01. Consolidation
  02. Walk On By
  03. When I Grow Up
  04. Smokescreen
  05. Aja
  06. Cornelius
                     07. The White Cockade
                     08. Buzzard count
                     09. Chances Are
                     10. Stairway to The Stars
                     11. It NeVer Entered My Mind

英国のギタリスト Jim Mullen(B1945)をリーダーとし、一部ゲストも入るトリオ作だが、同じく英国の若手オルガニスト Mike Gorman をターゲットとし
ての購入。
内容は、リーダーのMullen曲1、Gorman曲5 他で全11曲となっている。この点でリーダー氏の影が薄く感じるのだが、ギタープレイの方に関しても存在感
の薄さは拭えない。感性としては、極めてオーソドックスな正統派といったところだが、何よりも強い個性、Mullenならではの何かが見えてこないのが残念
なところです。

その点では、参加作ながらもリーダー以上に多くの自作曲を提供し、本グループにおいて重要な役をこなしている若手オルガニストのMike Gormanの方に
明るいものが感じられる。感性としては、現在のコンポラ・オルガンシーンの中心ともなっている米国のGoldings, Yahel, Versaceなどにも通じるものがあ
るのだが、刺激の薄いとも思える環境にあって、生み出すことの難しさも感じられるのが何とももどかしい。こういった磨けば光るとも思える感性は、感性
のギリギリ先端のところで勝負するといった厳しい刺激があってこそ、そこに何かが生まれる可能性も出てくるといった側面もあるので、本グループ以外に
も、自らより厳しい環境を求めるための積極的な活動も必要だと思う。
Gormanは、Big Bandを率いての活動もあるようだが、オルガニストとしては、まだ未開拓の部分を多く残しているとも思え、今後も彼の考え方しだいと
いうところでしょうか。ジャケ写を見る限りでは、中近東系の顔立ちとも思えるが、情報がなく出自に関してはわかりませんが、才能が開花し、いずれ
メジャーなシーンでもお目にかかる日が来ることを期待したいものである。

JAZZ-organ 136 amazon quick link
Jim Mullen

スポンサーサイト

Newer EntryJoe Locke / Sticks and Strings

Older Entry秋の収穫

 

Comments

Edit
地味だけど中々上手いギタリストですよね。
親指のみでかなり綺麗に弾き切りますからね。
ところで、やっぱ巨人は強いですね。
今日は完敗でした。
EditRe: タイトルなし
もっとワイルド感もあるイメージのあったMullenでしたが
本作では本来の調子が出ず、おとなしいです。

カープも今夜マエケンで負けたら9割9分ダメでしょう。
巨人はこのまま勝ち進んで、シリーズで勝っても、
「東北に勇気と力を」と勝ち進んできた楽天を負かしたら
悪者になるんでしょうねぇ。
そこがつらい!

Leave a comment







2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
> < 07