前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: piano (第3期)  

Vinnie Sperrazza / Peak Inn

Peak Inn  Vinnie Sperraza (ds)
  Jacob Sacks (p)
  Dave Ambrosio (b)

  Recorded October 6th 2006 at Systems Two Brooklyn New York
  FSNT343 (2009)

  01. Peak Inn
  02. Hackensack
  03. All Last Night
                    04. Bouncing with Bud
                    05. Our Enemy is Dangerous and Wiley
                    06. Fee Fi Fo Fun
                    07. Persistant
                    08. Hyde
                    09. Grab Your Partne
                    10. Where is the Love ?
                    11. Cubits

Vinnie Sperrazza(ds)のリーダーアルバムだが、購入のターゲットはJacob Sacks(p)。
内容は、Sperrazza曲1、3者共作曲6、T.Monk曲1、B.Powell曲1、W.Shorter曲1、他1の全11曲。

これまで、サイドメン参加の盤しか聴いてこなかったJacob Sacksですが、近々、上記メンバーのベースがMasa Kamaguchiに入れ替わっての自身名義作
"Play Cy Coleman"のリリースも予定されているようです。本作もトリオ編成ながら、やはりサイド参加ということで、リーダー作には、なかなか手がのび
ないというめぐり合わせになってしまっているようです。
内容の方ですが、ピアノ・トリオ伝統の手法が出たかと思うと、フリーぎみの先鋭さが顔を覗かせたりと、彼らの柔軟な振り幅の広さも感じられるような内
容となっており、終始、3者の絡みも緊密で緊張感が持続するといった展開が続きますが、それだけにわずかに捉えどころが無いといった印象もなきにしも
あらずといったところでしょうか。
T04 "Bouncing with Bud" では、急速展開に挑戦するかのようなプレイも見られ、全体として作品というよりも、何かを試しているかのような印象も受け
るのは、私だけであろうか? 我々リスナーが求めているのは試作品ではなく、完成した製品、そんな思いもよぎる内容だ。
私的には、演奏のクォリティの高さが、そのまま音楽としての楽しみにはつながってないといった感覚も残る評価のしにくい1枚となった。


             
             The Downfall composed by Alex Degross  Live at fifth estate 3/24/13
             Alex Degross - Guitar
             Jacob Sacks - Fender Rhodes
             Colin Hinton - Drums

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Vinnie Sperraza
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