前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: sax (第2期)  

Jon Gordon / Within Worlds

Within Worlds  Jon Gordon (as)
  Ben Monder (g)
  Billy Drummond (ds)
  Kevin Hays (p)
  Joe Martin (b)
  Bill Stewart (ds)
  Nill Campbell (ds)
  Gary Versace (org)
  Mark Ferber (ds)

                     01, 02, 07, 09 recorded 7/10/05
                     06 recorded 2/06/05
                     05 recorded 10/01/07
                     03, 04, 08 recorded 5/21/02

                     AS0074 (artistShare) 2008

                     01. Joe Said So
                     02. Visit
                     03. Havens
                     04. Within Worlds
                     05. Sicily
                     06. Twilight Soul (Outsider)

                     Suite-Notes on Freedom
                     07. Notes on Fascism
                     08. Witness
                     09. New Eyes

1枚のアルバムの中にも、編成の違ったものを入れるといったスタイルの多いJon Gordonですが、本作も録音日により違うユニットを組んで、バリエーシ
ョンに変化を付けた1枚としています。こういった手法もヘタをすると散漫な印象を生みかねませんが、Gordon自身のブレない一貫した姿勢もあり、アル
バム全体として、メンバーの違いが適度な味のバリエーションを生み、好結果につながっているのではないでしょうか。

私的には、Ben Monder, Gary Versaceの参加が魅力の本作ですが、両名とも期待に違わず実にクールなシゴトぶりを見せています。
05 "Sicily" 唯一のVersace参加曲でsax−organトリオ編成、現代organ Jazzの見本とも言えるようなカッティングエッジな感覚溢れた一曲。
06 "Twilight Soul" saxトリオ編成、Gordonの甘さの無いBalladに今を感じる。
07 "Notes of Fascism" Monderの低音の唸るギターがつくり出す嵐のような空間にGordonのハイトーンのブローが暴れる。

本作でMonderは、曲によりバラエティーに富んだ表情を見せており、クリアートーンでの淀みなく流れるようなライン、センシティブなコード表現での浮
遊感、歪みきった音での邪悪な顔....................等々
場の空気を一変させてしまうMonderの存在感を感じる1枚でもある。

JAZZ-sax 51
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