前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: sax (第2期)  

Donny McCaslin / Give and Go

Give and Go  Donny McCaslin (ts, ss)
  John Swana (tp)
  Steve Cardenas (g)
  Scott Colley (b)
  Gene Jackson (ds)

  Recorded June 2, 2005
  Eng. Max Bolleman
  CRISS 1277 CD

  01. Outlaw
                     02. Scrappy
                     03. Drift
                     04. Give and Go
                     05. The Liberators' Song
                     06. Two/Three
                     07. Doom Fuss
                     08. Eronel

私がMcCaslin(B1966)に初めて出会ったのは、Gary Versace(org)の "Outside In"、その後、彼のリーダー作 "In Pursuit"、そして過去にさかのぼる形で
本作という順番で聴いているのだが 、本作の当時の出会いの印象としては薄かったこともあり、その後、長らく放置盤となっていましたが、ちょっと気に
なるところもあり、あらためてチェックしてみました。

一聴して、当時、初聴きで薄かった印象はどこへやら、なかなか聴かせてくれます。
録音時、30代末期にあたるMcCaslinですが、現在の独自性もあるテナーの響きは、本作時点でも十分感じられ、今の彼につながるそのサックス奏者としての
能力の高さを発揮しています。何よりも、私が重視してミュージシャンに求める独自性、個性といった部分で高いレベルにあると感じられるのは、うれしい
ところですが、こういった広く万人が受け入れにくいといった感性を持った個性派というあたりが、日本ではあまり知られていない存在だったという本作リリ
ース当時の状況を作っていたとも言えるのでしょうか。
こうした個性あるいはクセといった部分をどう感じるかどうかで好き嫌いもはっきり分かれるタイプとも言えますが、私的には、Jazzという世界で生きる
ミュージシャンとしては、個性は重要要素でもあり、それが好みであるか否かとは別問題として評価ポイントと考えている。
そもそもアーティストの能力とは、人気、受けの良さとは連動してはいないし、抜けた美的基準を身につけたアーティストが万人受けするはずもなく、それ
は、歴史を振り返ればわかる通り、それが世の常というものである。

本作では、その個性という点で、McCaslin同様、Cardenasのギターが光っており、本作の魅力もこの2人がすべてと言ってもいいくらいなのではないだろう
か。この個性派2人に挟まれたSwanaは、平凡に感じてしまう。

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Donny McCaslin
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Comments

Edit
どうも。
これですね。今度聴いてみます。
この間の巨人戦は寒いし雨降ってるしですぐ帰ったんですが、菅野はいいピッチャーですね。
この間はそんなに調子良さそうでもなかったですが、
全く打てそうになかったですから。
新人王は当確ですね。
EditRe: タイトルなし
こんばんは

これ素直で真っすぐな人にはウケないかも、ご注意を!

この前は、冬の寒さで最悪だったですねぇ。
それにカープもエースと4番が欠け、心中お察しいたします。
元ちゃんは、あわてて助っ人さがし始めたとか.....ウワサ聞いてます。
菅野は最後までローテーション守れれば、
二桁どころか15〜20は、勝つ勢い。
贅沢な悩みですが、ちょっと上手すぎるのが心配。
と、何か言うこと全てイヤミに聞こえてしまいそうで、
カープにももう少し強くなってもらわんと困りますなぁ。

機会があれば、一番ホームのうどん啜ってみたい。
Edit
J worksさん、こんばんは

ひねくれ者のtam.ra、まだこの盤入手しておりません。 その代わりに、George Schullerのround 'bout now(playscape)というCDを入手、Mccaslin買いです。 緻密なジャズなのですが、Ingrid Jensenも一緒でtam.ra所有盤ではMccaslinのベストです。 GeorgeさんはTony Malabyともやっており、手に入れたいと思っております。 ご存知かも知れませんが参考まで!
EditRe: タイトルなし
tam.raさんこんにちは

"Round 'Bout Now"は未聴です。
所有されてる中では「McCaslinのベスト」ということで
ちょっと聴いてみたくなりました。
カナダのJensenも参加してるんですね。

以前から気になるアルバムでSchullerとMalabyが参加している
ギターのJamie Stewardsonをリーダーとする"JHAPTAL"というのが
ありましたが、これですか?
リストアップしていましたが、なかなかそこまで手がまわらず
未入手です。

漁盤で、頼りにするのは記憶力、
その記憶力が頼りにならなくなってきたと思えることも
しばしば....................その辺、だいじょうぶですか?
Edit
> "JHAPTAL"というのが ありましたが、これですか? Hellbentというタイトルで、フロントにTim BerneとTony Malabyの二人が入っている超強力盤です。

>....その辺、だいじょうぶですか?
元々直感勝負、弱い記憶力益々衰えています。
度々のダブり買い、諦めています。

EditRe: タイトルなし
tam.raさん こんばんは

>Hellbentというタイトルで、フロントにTim BerneとTony Malabyの二人

これは、まったく頭に入ってなかったです。
録音の2000年というのも、Malabyの魅力ある時期ですね。
メンバー的にもかなりヤバそうというのがイメージされます。
いい情報をいただきました。感謝です。

ダブり買いですか?
全く違うジャケットの場合は、わからないこともありますが、
同じジャケットでも、これをやるようになると
ちょっとあぶないですね。
気をつけましょう。





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