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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Georges Arvanitas / Orgue Hammond

Orgue Hammond  Georges Arvanitas (org)
  Jean-Claude Oliver (g)
  Jacky Samson (b)
  Charles Saudrais (ds)

  Recorded 1987 (CARRERE CA 96.452)

  01. Moanin'
  02. Cry Me A River
  03. Misty
  04. How Insensitive
                     05. Bluesette
                     06. The Man I Love
                     07. Trois Trois Deux Blues
                     08. Triste
                     09. Lyon's Blues
                     10. Satin Doll
                     11. Please Bossa
                     12. Tenderly
                     13. Twistiti
                     14. The Girl From Ipanema
                     15. Mood Indigo
                     16. Stranger In Paradise
                     17. Blues For Joe
                     18. Mack The Knife

ビアニストとして知られたフランスの Georges Arvanitas(B1931)は、エディット・ピアフの歌伴などスタジオ・ミュージシャンとしても多く活動してお
り、そんな折、オルガンも扱うこともあったが、オルガニストとしても数枚のアルバムを残している。そんな数少ない彼のオルガン作でも代表作と言ってよ
いアルバムである。

印象としては、おなじみのジャズ・スタンダードを中心として、あくまでアクなくクセなくサラリと品よくサバいてるといった感じで、一般的にオルガンに
求められがちなコッテリ、ブルージーといったものを期待すると裏切られる。

本職のオルガニストではないということで、負担の多い左手のベースは避け、専門のベース奏者を入れた編成としており、全体に右手のつくりだす端正なラ
インにフランスらしいオシャレ感とともに趣味の良さは感じられるのだが、ベースラインから解放された左手をより有効に生かせたなら、グループのサウン
ドにも厚みと魅力が増したのではないだろうか。

BGMとしては高品質だが、面と向かって聴くには物足りないといったような中途半端さとともに、やはりピアニストが演じた片手間感は拭えない。

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Georges Arvanitas
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Comments

Edit
J worksさん、今晩は。

Georges Arvanitas は確か持っていたはず、どんなプレーをする方だったのかうろ覚えなのでさっそく聴き直してみました。Soul Jazz と 3 a.m/cocktails for Three の二枚だけ。Soul Jazz の方があまりにも良かったので数回も聴いてしまいました。これは回りを固めているミュージシャンが凄く良い演奏をしていますね。

でもなんだかオルガンを弾いている彼は想像できないなぁ。アコーデオンのような乗りを想像してしまうのでした。(すいません)
EditRe: タイトルなし
まん丸さん こんばんは

ピアニストとして、評価されているArvanitasですが
私の聴くかぎりでは、オルガニストとしては普通の人です。
よくピアニストが、同じ鍵盤楽器として安易に手を出すことが
ありますが、似てはいますが、全く性質の違う楽器であり、
完全に違う楽器として相対する必要があります。
形の上では、同じ鍵盤で、なんとかなると思えるところに
落とし穴があるようで、やはりこのArvanitasのオルガンにも
そういった片手間感がつきまとい、厳しいかもしれませんが、
BGMの域を出ていないとの印象を持ちます。
もちろろん、Arvanitasのことですから、その辺のことは、
自身わかっていてのオルガン作では、ないでしょうか。

>Soul Jazz と 3 a.m/cocktails for Three の二枚だけ。

"Soul Jazz"、熱いハードバップのArvanitas代表作ですね!
やはり、Arvanitasは、こちら(ピアノ)の人と思います。

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