前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: Other Instrument  

Bobby Previte & Latin for Travelers / Dangerous Rip

Dangerous Rip  Bobby Previte (ds,voice)
  Jerome Harris (g, eb, voice)
  Stewart Cutler (g on tracks 1-5))
  Jamie Saft (org, elp, moog, eb)
  Marc Ducret (g on tracks 6)

  track 6 recorded live January 22, 1997, Basement Club, Sydney, Australia
  all other tracks recorded live May 25, 1998, Teatro Puccini, Merano, Italy
  Eng:Chris Vine
  ENJ9324-2 (enja)

                     01. Heart on My Sleeve
                     02. Clear the Bridge
                     03. You Tell Me
                     04. Bobby's New Mood
                     05. Open Jaw
                     06. Surf Medley(Misirlou - Walk Don't Run - The Victor - Telstar)

本作は、当ブログ始めて間もない頃、記事歴のある"Bobby Previte / My Man in Sydney(Rec.1997)"(別頁あり)の続編的位置づけのアルバムとして、購入
したもので、その目当てはMarc Ducretでしたが、後でジャケットをよく見たら、Ducretは、1曲のみでの参加で、しかも前述のアルバムとは同日録音のも
のということで、ちょっと肩すかしを食らった感じでした。

内容の方ですが、大半の5曲がDucret抜きということで、前作に比べ多少毒気も薄くなったかなといった印象もあるものの、その分Harrisの出番が増え、彼
のボトルネックを駆使したプレイとSaftのオルガン、エレピが絡み、全体に米国の南部臭も漂うブルース、ロック、ジャズとが入り混じったようなサウンド
となっているのだが、時期的にはその後に訪れるMedeski Martin & WoodやZony Mashなどジャムバンドブームのちょっと前となる。

さて、肝心のDucretが入った1曲ですが、60年代のサーフ・ミュージックのメドレーということでディック・デイルやベンチャーズでおなじみの曲が並び、
おそらく、ライブの場所とシドニーの最も暑い時期ということで、その場のノリでお遊びといったところなのでしょうか。
リードをとっているのは、Ducretと思われますが(?)、結構マジで弾いており、オリジナルにも忠実にやっているところが、ちょっと笑えますが、おそ
らくこれをやるにあたって、そんなに練習を重ねたわけでもないと思いますが、難なくこなしてしまうあたりは、さすがです。Ducretは、少年時代にこう
いったところに夢中なエレキ小僧だったのでしょうか?

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Bobby Previte
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