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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Alice Coltrane / Eternity

  Alice Coltrane (org. harp, el-p)
  Charlie Haden (b)
  Ben Riley (ds)
  Armando Peraza (conga)
  Oscar Brashear, George Bohannon, Fred Jackson, Hubert Laws, Ernie Watts (horns) & others.

  Recorded August 〜 October 1975, CA
  BS 2916 (Warner Bros.) 1976

  01. Spiritual Eternal
                     02. Wisdom Eye
                     03. Los Caballos
                     04. OM Supreme
                     05. Morning Worship
                     06. Sprimg Rounds from Rite of Spring

Alice Coltrane(B1937)は、このブログでは始めて間もない頃、"Transfiguration"(別頁あり)で記事歴がありますが、彼女はJohn Coltrane夫人でもあり、
数少ないジャズ・ハーピストとしても知られた存在ですが、私が注目していたのは、彼女のその特異なオルガン。

本作の核心は T03 "Los Caballos" にある。
単純なリフの繰り返しは、スイッチが入るごとに高速化していき、やがてアドリヴに入るとフリーキーなオルガンは、ピッチコントロールを使っているのか、
音は上に飛んだり下に飛んだり予測不可能な動きを見せるという様は、あたかも宇宙空間を光が縦横無尽に飛び交い、時には瞬間移動するするかのような壮
大な光景もイメージされるのだが、乱打されるアフロ・キューバン・リズムをバックとしたラテン・ファンクといった流れの中でのAliceのオルガンには、イ
ンド〜東洋に通ずる匂いもかすかに感じられ、ディープ、濃厚なスピリチュアル色を放っており、後の前述した78年のUCLAにおけるライブ作である
"Transfiguration" につながっていくプロローグといったものとも受け取れるのである。
そして、彼女のオルガンの響きを聴くたびに、必ずといっていいほどイメージされるのが、夫 John Coltraneのソプラノ・サックスの響きなのである。
彼女のオルガン、音楽の中にJohnの音楽が確かに受け継がれていることを感ずるのである。


                Alice Coltrane-- Leo-- Part 1
                
                Alice Coltrane(organ) Reggie Workman(bass) Roy Haynes(drums)
                Recorded live, UCLA, April 16, 1978.

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Alice Coltrane

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