前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Walter Beltrami / Paroxysmal Postural Vertigo

  Walter Beltrami (g)
  Francesco Bearzatti (ts, cl)
  Vincent Courtois (cello)
  Stomu Takeishi (eb)
  Jim Black (ds)

  Rcorded at Artesuono Recording Studio, Cavalicco(UD) on July 27-28, 2010
  AU9025 (AUAND) 2011

  01. BPPV Intro
  02. BPPV
                     03. Mind the Mind
                     04. You See
                     05. #2
                     06. Lilienthai
                     07. What is
                     08. Seamounts Mauoeuvre
                     09. Unexpected Visit
                     10. Verbal Realities

Walter Beltrami(B1974)は、イタリアのギタリスト兼コンポーザー。ちょっと気になるギタリストとして機会を見てチェックの予定を入れておきましたが、こういったチェック予定の対象も山ほどおり、なかなか順番が回ってきません。
本作は、彼のリーダー作でも最新のものになりますが、バックを固めるメンバーは、当ブログでもおなじみの曲者ぞろい、これで穏便に済むわけもないだろうということで、ちょうど良い機会、ジャケットの雰囲気にもヒラめくものがあり、手を出してみました。怪しいニオイには、極めて弱いのです。

一聴して、Bearzattiの露出が目立つ展開になってますが、全体にグループとしてのトータルなサウンドも重視したつくり込まれたサウンドといった印象も受ける内容。管のBearzattiをフロントに立て、弦のBeltrami、Courtoisが環境をつくるといったような.....................
そんな中で、武石のダーティーに唸るベースとタイトで乾いたBlackのドラムスがグルーヴ感の源となりベースの部分をガッチリ、キープしているといった感じですが、この2人のコンビがなかなかいいですね。

たまに全員揃って暴走を企てるような場面もあるものの、全体にそんな展開での流れが目立ち、Beltramiのギターのチェックを目的としていた私としては、彼のコンポーズ面での仕事ぶりは、ある程度掴めてきましたが、ギタリストとしてという部分で、時々ちょっと顔を出す程度で、あまり多くのソロをとっておらず、何とも判断しがたい内容に不満の残るところでもありましたが、アルバムラスト曲のT10 "Verbal Realities" にきて、やっと正体を表しはじめました。独自性あるフレージング、刺激臭ある音使い、高アブノーマル度.........やはりなかなかの曲者のようです。
しかし、如何せんこれだけでは、ギタリスト Beltramiのほんの一部しかわからない。斯くなる上は、逃げも隠れもできないトリオもので、その正体を掴みたいものである。

Mind the Mind / Paroxysmal Postural Vertigo brano del concerto dell'8 marzo 2011 a Brescia.
http://youtu.be/DTEevzQ-zkM

Paroxysmal-2.jpg

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Walter Beltrami

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Comments

Edit
J worksさん、おはよございます。

衣替えですね、クールな雰囲気はそのままですね。
こういうフォーマットも良いですね。

数回前のキノコは、まるでメランゲ(卵白のお菓子)
かと見間違えるほど完成されたカタチで驚きました。
あんなキノコがあるのですね、自然のカタチって凄い!

そして和菓子は、目から涎?でした。(笑)
EditRe: タイトルなし
まん丸さん こんににちは

模様替えもなかなか納得いかず、妥協の産物です。
デコラティブな書体が気に入らないのですが、
カスタマイズできません。
また、過去記事のレイアウトが、みな崩れてしまい
放置or直しで悩むところです。
自由にデザインしたいところですが、HTMLは、
よくわからず、自由にならないのがもどかしい。

確かにメレンゲ(日本式呼び名)だと、こんな表面に
なりますね。
それにしても、自然界の中でこの純白の石膏モデルの
ようなものは、異様に見えます。自然の中には、まだ
未知のものが多く、行く度に初めての出会いがあります。

和菓子と抹茶、いい時間です。
カナダには、無い時間です(へへへへっ)

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