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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: sax (第2期)  

sax 編プロローグ

私とtenor sax との始めての出会いは、Coltraneが、あの黄金のquartetでバリバリやって
いた頃、来日時のTVの映像で見た時であったろうか。
当時、Blues好きの少年だった私の耳には、出会ったことのない新しい音楽ではあったがそれ
以上の夢中になる音ではなかったと記憶している。

そんな私が、Jazz突入期の第1期guitar, organ時代、第1期piano時代を経て、67年の
Coltrane没後数年経った頃からであったろうか、tenor saxの図太い音色に惹かれ始め、いろ
いろ聴いたあげく、たどり着いたのがこのColtraneでした。寝ても覚めてもColtrane、まさに
出口の見えないColtraneの崇高なる(当時の私はそう感じていた)ドツボの世界にはまり込ん
でしまったのです。
言ってみれば、教祖さまみたいなもんでしょうか。この世界から抜け出すのに、かなりの時間
を要してしまいました。抜け出してからの後遺症も長く続いたようです。

Coltraneのこの世界も、一旦離れてしまうと、逆にそれを避けようとする心理が働くのか
tenor sax自体、しばらく聴かない時代が続きました。
考えてみれば、当時、Coltrane以降のtenor sax sceneは、Coltraneの強大な影響力がしばら
く続き、Coltrane以降に表れたtenor sax playerはScott Hamiltonなどの例外はありました
が、ほとんどが彼の影響を受けたと言ってもいい状況でした。
tenorを聴けばColtraneの匂いがするということで、tenorを聴かなくなったのも自然な流れで
あったように思います。

こうしてtenor saxを聴かない時代が、しばらく続いてしまうのですが、90年代に入りまも
なく1枚のアルバムとの出会いが、この流れを大きく変えることになります。

このtenor sax編では、第1期のtenor期は、もう今さらの話ですので、90年代以降の第2期に
絞って、またtenor sax playerの場合、同時にalto saxやsoprano saxのplayerである場合も
多く、baritone saxも含めて、カテゴリーとしては、第2期sax編として進めることにいたし
ます。

JAZZ-sax 1
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