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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

HLP / Humair-Louiss-Ponty

hlp.jpg

Daniel Humair(ds)
Eddy Louiss(org)
Jean-luc Ponty(violin)
Recorded Live at the Cameleon, Paris 1968

60年代、米Organ界では、Larry Youngという革命児の出現により新しい世界の予感を
期待させられましたが、志半ばの37才という若さで旅立ってしまいました。
以後、Organ Playerの絶対数の少ないこともあり、Jimmy Smithの影響が長期に渡って
続き、またOrganと言えば黒っぽいというようなイメージだけが先行し、他楽器に比べ
何か一段低いものとして位置づけられているような風潮は寂しい限りです。

今回紹介するアルバムは、今でこそ何かと話題になることもある欧州Jazzですが、非常に
注目度も低い60年代の欧州、そんな時代背景を考えると、しかもOrganという楽器で
Jimmy Smith一色の時代に、それとは全く違った新しい感性が欧州で芽生えていたことは
驚きです。
カミソリの切れ味を思わせる鋭さと圧倒的なテクニックに裏打ちされた柔軟でモダンな表現、
前を見据え、新しいものを造り出そうとするギラつくような感性と緊張感漂うこの60年代
後半、欧州はパリのクラブでのLiveの記録はJazz Organ史の中でも歴史的価値あるアルバム
と言えるのではないだろうか。

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Eddy Louiss
Jean-Luc Ponty
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