前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

All Ways / Andy Laverne

All Ways
  01. Without a Song
  02. Apropos
  03. Watermelon Man
  04. Hydroponic
  05. So Long Ago
  06. Blue Bossa
  07. Love is a Many Splendored Thing
  08. Bewitched, Bothered and Bewildered
  09. All Ways
  10. Cool De La

Andy LaVerne (p)
Gary Versace (Hammond B3 Organ)
Billy Drummond (ds)
Recorded March 2004
SCCD31569 (SteepleChase) 2005


このAndy LaVerne(p)-Gary Versace(org)という変則的編成のものは、以前、この
シリーズの3作目となる "Andy LaVerne's One Of A Kind At The Kitano Vol.1"
(別頁あり)で記事歴がありますが、本作はその1作目にあたります。
内容は、LaVerne曲5、H. Hancock曲1、K. Dorham曲1、他3の全10曲。

最初に変則編成と書いてしまったが、そもそもピアノとオルガンは同じ鍵盤楽器ですが、
全く異質の楽器であり、イメージされるダブル鍵盤楽器というような違和感は、実際には
無い。丁度ピアノ+ギター・クァルテットのようなものと思えば良いでしょう。
本作では、コード・バッキングは、主にLaVerneが、そしてベース・ラインをVersace
が担当し、ピアノとオルガンの熱いソロのやりとりが見られ、そこに変則というような
イメージは全く無い、極めて真っ当でストレートなJazzが展開されており、Versaceの
オルガンも、その楽器の特性を生かした多彩な音の表情のコントロールにより、音楽に
バラエティーに富んだ表情を与えている。
こうした編成での試みも、過去の例は極めて少なく、開発精神をもってすれば、まだまだ
新たな音楽、Jazzが生まれる可能性も感じられ、新たなクリエイターの出現を期待したい。

Gary Versaceに関しては、このブログでは、上記作品以外にも多数関連記事があります
が、ここに表記しきれませんので、必要な方は → こちらからどうぞ

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Andy LaVerne
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