前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Orgue / Eddy Louiss







  Eddy Louiss (org)
  Jimmy Gourley (g)
  Guy Pedersen (bass on 1, 4)
  Kenny Clarke (ds)

01. A Night in Tunisia
02. Bluesnef
03. Tin Tin Deo
04. Autumn Leaves
05. Four and Six ~ Summertime
Recorded December 15. 16 and 17, 1972, Studio Fremontel, Le Fidelaire.
276673-8(UNIVERSAL)

今回でオルガン記事も、ちょうど100回目になりました。その他の楽器という扱いで、
CDショップでもコーナーが無いというところもあるなど、常にマイナーな特殊分野
として扱われることも多いわけですが、正しいJazzを愛するピアノファンには、同じ
鍵盤楽器として一段低いものといった見方をする方も多いようです。
そんなマイナーなオルガンネタですが、当初から、このきりの良い100本という数字
は、こなしておきたいという一応の目標でもあったわけですが、この100回目にあた
り、1回目に記事としたEddy Louissを選んでみました。

Eddy Louiss(B1941)は、世紀末ころからの私の第2期organ期とも言ってよいその初
期段階で強力な推進力ともなった、私にとっては、organにおいては、師匠的存在。
遠い昔に、FMで流れていた "Dynasty / Stan Getz"(別頁あり) での彼のオルガンを
強い印象として記憶していたことが 大きなきっかけでもあり、すべての始まりでも
あったわけです。
60年代後半、デビュー当時のEddy Louissは、米国のLarry YoungやJimmy Smithと
は、違った独自のスタイルと感性を持ったorganistとして、そのギラつくほどの才気
あふれるプレイぶりには、目を見張るものがありました。

本作は、彼の本国フランスでのデビュー当時の注目された状況も落ち着き、後に彼
の多面性が強く表れてくる時代の前になる時期の作であり、ストレートにJazzと取
り組んだ作として、フレージングの巧みさ、歌心、そしてトップクラスのテクニック
を感じさせる切れ味.............等々、すべての面で限られた存在であることを感じさ
せてくれます。

フランスのorganistの演る "Autumn Leaves" 、米国のそれとは、やはりひと味、
違ったものを感じます。ここをことばで説明するのは難しいところですが、彼の感
性の質がよく表れているところではないでしょうか。
t5のクレジットが "Four and Six" となってますが、これはWes Montgomeryで
おなじみの "Four on Six" です。

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