前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: Other Instrument  

Bugge Wesseltoft / New Conception of Jazz - Live

Bugge Live

01. Live in Amiens (11:13) Recorded April 2000
02. Live in Cologne (10:16) Recorded April 2000
03. Sharing Live in Paris (9:01) Recorded June 2001
04. Lone Live in Paris (11:23) Recorded June 2001
05. Live at BLA (20:46) Recorded December 2002
06. Feel Good (7:10) Recorded February 2000
07. Existence (6:48) Recorded February 2000

Buuge Wesseltoft (p, electronic sounds and rhythm)
John Scofield (g and sounds - 5 only)
Ingebrigt Flaten (b)
Anders Engen (ds)
Marius Reksio (b - 4 only)
Wetle Holte (ds - 5 only)
Per Martinsen (vinyl electronic rhythm and sounds - 1 only)
Paolo Vinaccia (sound engineer effects and percussion - 1,2,3,4)
Jonas Lonna (vinyl electronic rhythm and sounds - 2,3,4,5)
Rickard Gensollen (percussion and elctronic rhythms - 5 only)
Geir Ostensen (sound engineer - 5 only)
(Jazzland) 2003

JAZZLANDレーベルオーナーでもあるBugge Wesseltoft(B1964)のNew Conception
of Jazzシリーズの4作目となる本作は、シリーズ初のライブ盤で、各地での録音を
1枚のアルバムとしたもので、アルバム全体として流れがあるといったものではない。
ライブであるだけに、いずれも長尺トラックが多く、トータル77分近い収録時間は、
おトク感がある。が、大事なのは質。こういったPC打ち込みなどを、駆使した手法は、
生の環境では、いったいどうなのかという興味もあっての本作でしたが、シリーズ他作
同様、打ち込み部と生楽器のインプロが複雑に絡み合いながら、シンプルなテーマも徐
々に熱を帯び、ハイテンションの高揚感を実感できるものとなっており、また、このシ
リーズに共通している音楽としての心地良さを備えている点は、普段、私にとっては、
入り込んでしまうこともあり、特に好きなJazzはBGMとしては成り立たないのだが、
BGMとしても成り立つ音楽なのである。もちろん向き合って聴いても良しというこの
音楽は、いずれか一方に振り分けられてしまうことがほとんどという私にとっては、
稀な種類の音楽といってよいのだが、はたしてその要因はどこにあるのかというと、
自分でもまだ解明できていない部分なのである。
20分を超える本作の最長尺トラックT6 "Live at BLA"では、John Scofieldが、参加し
ているが、Scofieldも得意なはずのクラブシーンでうけるこのBuggeの音楽ではあるが、
やはりこの北欧の感性とその質の違いが、微妙に音楽に影響し、頂上まで上りきれなか
ったと思えるのは、ちょっと残念な気もします。





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