前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: vocal  

Kate McGarry / The Target

The Target


  Kate McGarry (voice)
  Keith Ganz (g)
  Gary Versace (org, p, accordion)
  Reuben Rogers (b)
  Greg Hutchinson (ds)
  Donny McCaslin (ts-6, 9, 11)
  Theo Bleckmann (voice loops & effects-6)
  (Palmetto Records) 2007

01. The Meaning of the Blues
02. No Wonder
03. It Might as Well be Spring
04. Nobody Else but Me
05. Blue in Green
06. The Target
07. The Heather on the Hill
08. Sister Moon
09. The Lamp is Low
10. Do Something
11. She Always Will
12. New Love Song

Vocal アルバムですが、バックのメンバーの魅力もあってゲットしたアルバム。
普段は、インスト物と違い、ヴォーカルには、強いコンテンポラリー感は、求めません。
というのも、あくまで私的感覚ですが、あまりそういった部分が強い、あるいはテクニカル
な面が強いヴォーカルは、味気ないものとして感じてしまうといったことがあるようです。
従って、私がインスト物とヴォーカルに求めるものとは、だいぶ方向性の違ったものと言え
るのかもしれません。
本作は、メンバーからイメージする通り、コンテンポラリーな質感のヴォーカル・アルバム
に仕上がっていますが、決して味気ないといったような感覚はなく、今の空気感も漂わせた、
なかなかの好内容の一枚となっています。
Kateは、音楽一家の10人兄弟という環境に育ったというだけあり、その歌には天性の歌の上
手さを感じます。ギタリストのKeith Ganzとは、夫婦であり、彼女の音楽活動面においても、
欠かせない存在である。
コンテンポラリーにまとめたという本作ですので、オーソドックスな4ビートの展開は少ない
のですが、T10 "Do Something"などでは、Versaceのオルガンの好バッキングとノリのいい
ソロもあり、ストレートにスウィングする展開の中でもゴキゲンなヴォーカルを見せており、
こういった曲をもう少し入れれば、もっと楽しめるアルバムになったと思うのですが。

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Kate McGarry
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