前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: organ (第2期)  

Open Gate / Emmanuel Bex

Open Gate

Emmanuel Bex(hammond B3 organ, liturgical organ)
Francesco Bearzatti (ts, clarinet)
Simon Goubert (ds)
Recorded February 25, 26 & April 16, 2009

Emmanuel Bexとは、もう10年以上のつき合いになるが、この人ほど私を困らせる人も
いない。はっきり言って、おもしろくないアルバムも多い。が、それぞれに内容は、決して
悪くないから困ってしまう。内容悪しでおもしろくないなら、はい2ツ星という判定でサヨ
ナラということになるのだが、このとっつぁんは、そんな一般的ケースにあてはめて考えら
れない、やっかいな部分がある。
普段は、とぼけているのに、時にとんでもない大仕事をやらかすから困る。
私が彼を一発屋と呼んで、一目置いている所以である。

本アルバムは、2009年録音、彼の最新盤であるが、そんな彼の持ち味が一枚のアルバムの
中に、よく出た例と言っていいような内容である。
つかみどころのない曲に混じって、左手の粘っこいベースラインに乗った斬新なフレーズが、
斬り込んできて思わず「おおっ」と思うようなところもあるという具合だ。

この腐れ縁も当分続きそうだ。

Francesco Bearzatti とのコンビは、dsがAldo Romanoになっての「Virus」Rec.2002も
あり。

Virus.jpg

追記)今迄にも述べてきたように、楽器ごとに集中して聴くというサイクルを繰り返してきた
   私は、世紀の変わり目頃からorgan、そして4~5年前からpianoにシフトしてきました
   が、organの魅力は捨てがたく、現在もpianoと平行して聴いています。過去のように
   pianoに完全シフトとならないのは、流れを変える節目となるような大きな存在との
   決定的出会いが無いというのが一番の原因でしょう。
   星の数程いるpianist、夢中になるような存在との出会いはあるのでしょうか?
   出会いを求める旅は、続く。

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Francesco Bearzatti
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