前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: vocal  

Blue Moments / Sabina Hank

Sabina Hank




  Sabina Hank (voc, p)
  Georg Breinschmid (b)
  Alex Meik (b - 2, 5, 8, 10)
  Stephan Eppinger (ds)
  Recorded February 5-9, 2001
  Q0105-2 (Quinton)

1.Restless Souls
2.Out In Birmingham B
3.On The Street Where You Live
4.Beautiful Love
5.Smoke
6.More Than A Friend
7.Caravan
8,Secret Sun
9.Silent Tears
10. Cruising Around Birmingham B
11. For All We Know

Sabina Hank(B1976)は、オーストリアのPianist, Vocalist。Pianoも弾くVocalistとしては、
Pianoもキッチリ弾くタイプで、Pianistとしてもやっていけるだろう。
内容は、彼女のオリジナル7曲を含む全11曲。
このアルバムも聴くのはほとんど1曲という1曲聴きアルバムになっている。
インスト物とは違い、単純に好みに左右される傾向にあるヴォーカルにおいては、曲の好き
嫌いも顕著に出る。自分を楽しませるために聴くわけだから、好き嫌いのわがままは、大い
に結構、それでいいとも思っているし、そうしないと道楽にはならない。わがままを通して
こその道楽なのである。
また、常々インスト物では、先進性がどうのこうのと言っている私ですが、ヴォーカルにお
いては、あまりそういったものは求めません。
ヴォーカルにおいては、そういったものが過度になってしまうと、味気ない、つまらないも
のになってしまうので、私にとっては、結局インスト物とは求めるものが全く違う別世界と
言えるのかもしれない。
それじゃあ普通でいいのかと言うと、そうはいかないやねぇ。普通のものを聴いたってつま
んないし、あくまでノーマルな装いだけど、ちょっと抜け出た部分は欲しいやねぇ。
と、わけわかんないことばっか言ってると嫌われるのでこの辺にしておこう。

ということでT4 "Beautiful Love" 、光ってます。
かつてEvansのもので大のお気に入りだったこの曲、抜群にいいのですが、他の曲にどうし
て、これだけの味を出せなかったのか.............。
しかしだ、平均点でミュージシャンを評価するほどわたしは野暮ではないつもりだ。
最も高みに達した時、それがそのミュージシャンの能力であり、そこで評価したいと思って
いる。普段は平凡でも、時に爆発的なプレイをする、それも人間らしくていいではないか、
ということでSabina Hank、この1曲で私の評価は決まった。

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Sabina Hank
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