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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: vocal  

The Look of Love / Diana Krall

Look of Love

Diana Krall (voc, p)
Russell Malone (g)
Christian McBride (b)
Peter Erskin (ds)
Jeff Hamilton (ds)
Paulinho Da Costa (perc) Luis Conte (perc) John Pisano (g) Dori Caymmi (g)
Claus Ogerman (arr, cond)
London Symphony Orchestra
Los Angeles Session Orchestra
Recorded 2001

vocal編スタートは、vocalをまともに聴くきっかけともともなった、というよりは
引きずり込まれたとも言っていいvocalist、Diana Krall嬢から行ってみましょう。
今ではメジャーもメジャー、大メジャーといってもいいようなビッグな存在ですが、
私が初めて聴いた彼女のアルバムは、ジャケットの写真も、メジャーという雰囲気には、
ほど遠い「Stepping Out」でした。荒削りながらも、そのパンチの効いた唱いっぷりに
スケールの大きさを感じました。
そして今回紹介のこの「Look of Love」との出会いです。
今世紀前には、この女性vocal、しかもストリングス入り、おまけにこのフェミニンな
ジャケットまでついてくれば、もう硬派Jazzファンであった私には考えられない世界で
した。「てやんでい!そんなもん聴けるけい!」と言ったとか。

彼女の唄は、そんな頑ななまでに硬派一筋の私に「違う道」もあることを、やさしく
教えてくれたのであります。
このことばの端々にまで、ゆきとどいたJazzのspiritは天性のものでしょうか。そして
昔よく耳にしたキングコールの「Love Letter」など他の人の曲まで、彼女が唱えば
全てが彼女の唄、そして彼女色に染まったJazzになってしまいます。
「姉御!今日から師匠と呼ばせていただきやす!」
かくしてめでたく軟派、いやVocal開眼となったわけであります。

このブログも始めてまだ一月もたっていないという段階ですが、ここ何回かの記事を
振り返ってみると、Olivia Trummer-Alice Coltrane-Diana Krallという流れを見るに
つけ、まあ、何ということでしょう、あらためて我が身の節操の無さを感じているしだい
であります。しかしながら、これは各編プロローグなどでも述べている通り、それぞれの
時代に集中して聴いてきたということであり、決してこれらを同時期にチャンポンで聴いて
いたということでは.....ええい、苦しい言い訳になってしまった。次に行こう!

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Diana Krall
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