前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Bandapart



Soren Kjaergaard (wurlitzer, loops)
Jakob Bro (g)
Jonas Westergaard (b)
Jeppe Gram (ds)
Recorded April 14-15, 2004 at Studio Minudio
ILK103 (ILK Records)

デンマークの奇才とも言っていいギタリスト Jakob Bro(ヤコブ・ブロー) を中心とした
グループ Bandapart のデビュー作。
内容は、全曲 keyboard担当のSoren Kjaergaard(セーレン・ヤガード)のオリジナルと
なる全9曲。

Jakob BroのguitarとKjaergaardのwurlitzerが絡み合いながらも生み出すレトロ感に溢
れた郷愁とアンビエントな世界は、ちょうどこのジャケットように哀愁も流れる独特の
世界感があり不思議な魅力を持っている。
Jazzに決まった形を求めてしまう人にはおすすめできない。こんなものをすすめたら、
こんなものはJazzではないと怒られてしまいそうだ。オーソドックスな4ビートJazzか
らは、形とともに感性面でも遠いところにあるJazzだと思う。でもやっぱりJazz、長年
Jazzとつき合ってきた私には、その奥にやっぱり濃いJazzの匂いを感じるのです。
一見、レトロでエコーの効いたチープとも思える、かつアドリヴで聴かせるようなパー
トも少ないというサウンドだが、その計算され、かなり創り込まれた音からは、彼らの
強い意志をもってのプレイであることを感じさせられる。

哀愁がありながらも、決して内省的な暗さはなく、摩訶不思議な音楽、やはり奇才と
言っていいだろう。

JAZZ-guitar 22 amazon quick link
Bandapart


スポンサーサイト

Newer Entry秩父

Older Entry根津のたいやき

 

Comments

Leave a comment







1
3
4
5
7
9
10
11
12
13
14
16
17
18
19
21
22
23
25
26
28
29
30
31
> < 05