前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: sax (第2期)  

Gyldene Tider Vol.2 / Daniel Fredriksson

Gylden Tider

Daniel Fredriksson (ds)
Jonas Kullhammar (ts)
Torbjorn Zetterberg (b)
Recorded at Glenn Miller Cafe, Stockholm 22/1 & 1/2 2005
MMP CD037 (MOSEROBIE)

1.Inchworm
2.Sweet Georgia Bright
3.You Don't Know What Love Is
4.Oleo
5.J Blooz
 
Daniel Fredriksson(ds)をリーダーとしたシリーズ3枚中の1枚である本作ではありますが、
Jonas Kullhammar(ヨナス・カルハマー B1978)をターゲットとして、またピアノレス
のテナー・トリオでのKullhammarをぜひ試してみたいということで、このフォーマットで
のKullhammarとしては最初の購入盤。
本作は、StockholmのGlenn Miller Cafeでのライブとなっており、Kullhammar自身がオ
ーナーを務めるMOSEROBIEレーベルからのリリース。
内容は、C. ロイドのT2、S. ロリンズのT4他、全5曲。

基本4ビートながらも、オーソドックスな枠に収まりきれないKullhammarのテナーは、ラ
イブという環境下、ハイ・テンションをキープしつつ、怒濤のブロウを繰り広げる。
50年代末ハードバップ期を思わせるような熱気を感じさせつつ、Jonasのテナーから飛び出
すフレーズは、まぎれもなく今を感じさせるものであることに、あたかもタイムスリップし
たかのような不思議な感覚を覚える。唯一のBallad T3 "You Don't Know What Love Is"
では、オーソドックスな展開の中、唄心に溢れたブロウも披露してくれる。
伝統のハードバップを継承し、コルトレーン・イディオムを吸収しつつ、現代の感性を発散
する彼のテナーは、北欧新世代を代表する存在と言っていいだろう。
3人は、同世代ということで3者対等の覇気溢れるプレイで大いに盛り上げてくれるが、ドラ
ムスのFredrikssonのタイム感覚には、非常に惹かれるものがある。

このシリーズ3作は、メンバー3人の少年期の顔写真をジャケットとしているらしいが、本作は
どうもKullhammarらしい(笑)。

Kullhammar関連では、下記別頁もありますので参考まで。
1.Son of a Drummer / Jonas Kullhammar
2.Jupiter featuring Jonas Kullhammar

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Jonus Kallhammar
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