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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: guitar (第2期)  

Oceana / Ben Monder



 
  1. Still Motion
  2. Light
  3. Oceana
  4. Echolalia
  5. Double Sun
  6. Rooms of Light
  7. Spectre

Ben Monder (g)
Theo Bleckmann (voice)
Kermit Driscoll (b) on 3 and 4
Skuli Sverrisson (b) on 6 and 7
Ted Poor (ds)
Recorded at Brooklyn Recording January 25-27 2004
Track 1 recordedat Shelter Island sound October 22, 2004
SSC 1146 (Sunnyside Records)

ちょっと前に、"Upside / Brian Charette" (別頁あり)で初めてこのブログに登場して
もらったBen Monderですが、そのアルバムでは、あくまでオーソドックスな展開の中
で、彼がいったいどんなプレイをするのかという点に興味の焦点があったということで、
本来の彼の姿ではなく、言わば変則的な形でのこのブログ登場となったわけですが、彼
らしいアルバムもUPしておかねばと思い本作を選んでみました。

果てのない宇宙空間をイメージさせられるような、壮大なスケールを感じる音楽である。
そして、ジャズ、ロック、クラシック............だのとジャンルにこだわることが、とても
小さなことに思えてしまうほど、彼のめざしていることがそれらを超えた、遥か先にある
何かであることを感じさせられるような音楽でもある。
いきなり、そんなことを書いてしまうと、どうせジャズ色希薄な、なんだかわけのわから
ない音楽であろうと思われる方も多いかもしれないが、ジャズに形を求めない私にとって
は、りっぱなジャズなのである。いや、むしろそんなことはどうでもよいことで、大事な
のはジャズであるか否かではなく、すばらしい音楽であるか否かである。

アルペジオを駆使しての広がりある空間をイメージさせるのは、言わば彼の形ともなって
いますが、本作でも繊細でしなやかでありながらも強靭なアルペジオ奏法により、その
一音々々が、あくまで温度感の無い光を放つ無数の星のごとく、広大な宇宙空間にちりば
められてゆく様には、言いようの無い不思議な感動を覚える。
そしてそのイメージ創出には、Theo Bleckmann の透明感あるvoiceも大きく貢献してい
ることは言うまでもない。

高い技量を持ちながらも、トータルなサウンドを重視するMonderには、あえて個を捨て
プレイすることのできる、その強い意志も感じとることができる。
しかし、出るべき時には、ためらいなく出るのがMonder。T6 "Rooms ofLight" では、
宇宙空間を飛び交う光を思わせるような、目の覚める光速ソロが走る。ヤッてくれます。
テクニックにまかせ、のべつ幕無しの速弾きがまかり通る昨今、技の使いどころ、そして
キメどころを心得た仕事人である。
いやはや、何ともドラマチックな感動を覚えるアルバムだ。


Theo Bleckmann (voice & loops) and Ben Monder (guitar)
live at the re: thinkjazz festival in Brescia, Italy


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Ben Monder
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Comments

Edit
J worksさん、こんにちは。

なるほどジャンルにこだわらないという領域ですね。途中でノルウェイージン・ウッズなどが入っていて面白い展開でした。

ところで、記事を更新された時に、ジャンルごとに更新のリストがありますが、そちらには載せられないのですか、私はそれを見て新しいトピックが掲載されたらチェックするのですが。

たまに更新されても気がつかない時がありますので、チェックし忘れる場合があります。このシステムはご存知ですか?もしご存知であれば余計な事を言ってすいません。

EditRe: Re: タイトルなし
丸さん、おはようございます。

> なるほどジャンルにこだわらないという領域ですね。途中でノルウェイージン・ウッズなどが入っていて面白い展開でした。

そうなんです。垣根を作ってしまうと、未知のすばらしいものとの出会いを遮断してしまいます。

> ところで、記事を更新された時に、ジャンルごとに更新のリストがありますが、そちらには載せられないのですか、私はそれを見て新しいトピックが掲載されたらチェックするのですが。
> たまに更新されても気がつかない時がありますので、チェックし忘れる場合があります。このシステムはご存知ですか?もしご存知であれば余計な事を言ってすいません。

いやあ、全く気がつきませんでした。私もFC2ブログの機能を理解してないところが、まだだいぶあります。
ちょっと調べて、ぜひ利用してみたいです。
さすが丸さん。押さえるツボを心得ているようで。
Edit
J worksさん。

私も始めは気がつかなかったのですが、新しい記事を書く時にスクロールしていくと一番したの方、最ごから3番目の箇所に、「FC2ブログの各ジャンル新着記事へ更新を通知する」と言う欄があってチェックマークをいれて記事を保存をクリックすると、オーケーです。

それですと、ジャズ・カテゴリーに反映されて自分の記事が更新されたことがすぐに分かるので便利です。でもそれは記事を書いた後にチェックマークをいれないと保存するたびに反映されるので、勝手に反映されるのでご注意をね。私も分からない機能がまだ一杯です。
EditRe: タイトルなし
まん丸さん おはようございます。

> 私も始めは気がつかなかったのですが、新しい記事を書く時にスクロールしていくと一番したの方、最ごから3番目の箇所に、「FC2ブログの各ジャンル新着記事へ更新を通知する」と言う欄があってチェックマークをいれて記事を保存をクリックすると、オーケーです。

なるほど!納得です!
現在、わからない部分については、ほぼノータッチでやってますが、
こうして見ると、知らないところに便利な道具がいっぱいあるのかも?
しかし、考えてみれば、カナダ在住の人に、こうしていとも簡単にアドバイス
を受けられる、つくづく便利な世の中になったものです。

> それですと、ジャズ・カテゴリーに反映されて自分の記事が更新されたことがすぐに分かるので便利です。

ここで、また一つ疑問なのですが、更新後に他のブロガーを含め、新着記事を全て見る事ができる
掲示板のようなものがどこかにあるのでしょうか?その場所がわかりません?
お手透きの時にでも、ちょっと教えてください。
Edit
J worksさん、こんにちは。

それは、始めに出てくるホームのページの右上のログアウトから4つめのランギングをクリックする。

ランキングが標示されたら一番下にスクロールするとあひるマークの「アクセスランキングをもっと見る」をクリックすると左端にコラムに全てのジャンルが標示されます。

それで自分の見たいジャンルをクリックするだけ。

自分のページに戻りたい時は、左端の中ごろにメニューというのがあるので、ホームをクリックして、今度は左端の一番上部に「ブログの管理画面へ」でご自分のホームに戻れます。

こんな事を教えているのに、自分は未だにブログ解説のアプライの仕方が理解できないので使えない状態です(汗)

まっ、お互いにぼちぼちやりましょう。
EditRe: タイトルなし
まん丸さん すっかりお世話になってしまい申し訳ありません。

まん丸さんそのもののようにテキパキとした解説で、よくわかりました。
ありがとうございました。

考えてみれば、まん丸さんには、マイCDの英文タイトルに始まり、
いろいろ支えてもらっての数ヶ月であったように思います。
どうやら、カナダの方に足を向けては、寝れないようです。
でも、まれに見る方向音痴なので、どっちがカナダかわかりません!アシからず!

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