前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

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Category: guitar (第2期)  

Jeff Parker Trio / Bright Light in Winter

  Jeff Parker (eg, Korg MS-20)
  Chris Lopes (ab, flute, Korg MS-20)
  Chad Taylor (ds)

  Recorded November 14 - 16, 2011, Riverside Studio, Chicago
  DE2015 (Delmark) 2012

  1. Mainz
  2. Swept Out to Sea
  3. Change
  4. Freakdelic
  5. The Morning of the 5th
                      6. Occidental Tourist
                      7. Bright Light Black Site
                      8. Istevan
                      9. Good Days

ポストロック系からフリー寄りのJazzまで、幅広い活動も続けるギタリストの Jeff Parker(B1967) は、長年いた活動拠点をシカゴから近年、LA
の方に移したらしい。ギタリストとしての彼には、関心もあったので、機会があれば、まずは聴いてみようと思いつつ、のびのびになってしまっていた。
そこで、ダマシのきかないトリオ作ということもあり、とりあえずチョイスしてみた本作だったが................
dsの Chad Taylor は、以前 Angelica Sanchez をピアニストで迎えたトリオ作 “Circle Down” で記事歴もあるのだが、他2名は今回が初。

全てメンバーのオリジナルとなる全9曲だが、一聴してみれば、いろんな要素が詰まっていて、一言では言えないようなものがある。
雑多なものが集まった感じだが、それでも一枚のアルバムとして、散漫さは無く、全9曲音楽は、一つの方向性も感じられ統一感もあるものとなっており、
一貫して感じられるユルめでクールなビート感に身を委ねていると、一種のアンビエントミュージックといった趣きもあり、あえてそうしたともとれる
強い主張の無いところが、通し聴きすれば、BGMとしてもいけるといったテイストさえある。この「強い主張の無い」ところが強い主張なのかな、とも
受け取れる。ギタープレイにおいても、たどたどしく感じるところもあるのだが、それもあえてのプレイなのか.............読めない。

予備知識も極力入れず初めての顔合わせとなった Jeff Parker だったが、そんなことで、何かつかみどころの無い、実体のはっきりしないモヤモヤ感
みたいなものが残りつつ、同時に漠然ながら何か目指しているものの大きなものも感じられる。それが何かはわからないが、同時に音楽には、垣根の
無い自由、開放感、広がり...........みたいな空気感もある。ただ、それは現在、自分が音楽に求めているものでもないのだが.............心地良いというほど
の前向きなものでもないのだが、少なくとも不快といった負の感覚は無い。

過大評価になるのかもしれないが、何か見えない部分、読めない部分に何か大きなものがあるとも感じられるギタリスト、本作で聴く限り、感性の質と
しては、自分が求める方向とは、逆に向いているようなところもあり、決して心惹かれるというタイプでもなさそうだが、その見えてない部分によっては、
どうなるかわからない。 引き続き要調査ということで、他作にも手を出してみたい。

JAZZ-guitar 188
Jeff Parker
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