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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Category: Other Instrument  

Stephane Huchard / Panamerican

  Stephane Huchard (ds, perc)
  Jim Beard (p, Rhodes, Hammond B3, keyboards)
  Chris Cheek (ts, ss)
  Nir Felder (eg, ag)
  Matt Penman (b)
  Minino Garay (perc)

  Recorded in January 2012 at Brooklyn Recording Studio, New York City, U.S.A.
  JV570019 (JazzVillage) 2013

  01. Sleepless
  02. Groovy Side
                      03. Just an Herbie Vore
                      04. Boogaloo King
                      05. Bancal Cha-Cha
                      06. El Minino
                      07. Find a New World
                      08. Melodic City
                      09. Happy New York
                      10. Dream Solo All tracks composed by Stephane Huchard

先日来の Emmanuel Bex 関連作聴きの流れの中で、久しぶりにジャケットを見て、思い出したように聴いた一枚。
フランスのドラマー Stephane Huchard(ステファン・ウシャール B1964) は、世紀末の頃、同じフランスのオルガニスト Emmanuel Bexのアルバム “3” で
初めて出会ったのだが、その質の高いプレイが、印象に残っていたこともあり、彼名義のアルバム等をチェックしていた時、その魅力あるメンバーに、即ゲット
してみたというのが本作だった。久しぶりに聴いたので、ついでに記事としておきます。

全曲、ドラマーである Huchard の手による10曲だが、音楽は、あえて狙ったテイストと思われるポップ、ラテンタッチ............など、ライトな 感覚で統一されて
いるとも思える聴きやすいものとなっているのだが、けっこう作り込まれた印象もあり、ライトタッチながら、イージーといった 感覚はない。全体に抑え気味のプレイ
ながら、その多彩でコントロールのきいたドラミングからは、基本となる楽曲とともに、高いセンスも 感じられ、個よりもコンポーザーとしてトータルなサウンドに重き
をおいた姿勢も見える内容となっている。 その辺は、各種キーボード系を、曲調により使い分けバッキングにソロにサウンドに彩りを添える Jim Beard が、リーダー
Huchard の 補佐役としてサウンドメイキングにうまく機能しているといった感じだ。

全体にそんなつくりのサウンドなので、それぞれのソロに大きくスポットが当たるといった場面も、あまりないのだが Cheek, Felderなども この方向性の中で、抑え
気味ながら堅実なシゴトで大いに貢献しており、このサウンドの中にあって、Penman のウッドベースが、いい落ち着き をつくっているようにも思う。

JAZZ-other instrument 43
Stephane Huchard
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