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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

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Category: guitar (第2期)  

Marnix Busstra / Old School Band

  Marnix Busstra (g)
  Nobert Sollewijn Gelpke (b)
  Eric van de Bovenkamp (org)
  Mark Stoop (ds)

  Recorded 2017, Brooklyn Studio, Breukelen
  BM010 (Buzz) 2017

  1. Medium Rare
  2. Ten Euro Skunk
  3. No Solution
  4. Out of the Incrowd
  5. Little White Lie
  6. Too Hot Tub
  7. A Good Day
                           8. New Canals of the Emperors
                           9. F*cking speedbumps

過去に Mike Mainieri(vib) との共演作なども出していたことで、その個性的な名前もあり、何となく記憶していたオランダのギタリスト Marnix
Busstra のオルガン入りのリーダー作がリリースされたので、手を出してみた。
タイトルとなっている “Old School Band” は、Busstra とベースの Nobert Sollewijn Gelpk が、ハイスクール時代に同級生だったこともあり、
バンドを組んでいたこともあったようで、その辺からのネーミングらしい。

一通り聴いてみて、どうも気になり入り込めなかったのが、全体のサウンドと Marnix のギター。サウンドイメージは、ScofieldとMMWが絡んだ
ジャムバンドあたり、ギターエフェクトとチョーキングなどを含めたギターの歌わせ方は、Scofield を手本にしたとしか思えないほどのブレイ。
本作に限ったことなのかもしれず、他作を聴いてみないと何ともわからないが、Marnix のギターは、普段からこんなに Scofield もどきのプレイをし
てるのか? 技術面では特に気になるようなところも無いが、この「もどき」という部分が何かすごく気になってしまった。
こうして自分が音楽を聴く上で、自分の好みに大きく関係しているのが作者の感性の質、そしてその創り出したものに独自性があるのかといったオリ
ジナリティの面。そのあたりの質が満足されないと、道楽として楽しみにつながらないのだ。
最初に創り出す開拓者がいて、その成果に自分のアイデアを加えて、さらにそれを発展させていくフォロワーの出現、この流れの大事な部分は、ポイ
ントごとに関わる自身のアイデアという部分。これが無いと進化はストップするどころか、時代の流れの中で衰退へと向かう。

Marnix のScofield を手本にする、それをベースにするということ自体は、否定しない。そこに自身のアイデアをプラスして音楽を少しでも前に進め
たのかという部分がどうも見えてこない。この辺の受取、考えなど、全ては程度問題だが、私的には許容範囲をどうも越えてしまったレベルだ。
20年近く前のあの “A Go Go” から音楽は、一歩も前に進んでいない、その間に流れた時の分だけ、むしろ後退してしまっている。
オルガンも、このサウンドだったら、ちょっとだけでもダーティーな味とともに何か一工夫あった方がフィット感が増すと思うのだが....................。

JAZZ-guitar 193     
Marnix Busstra

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