前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

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201705-4

              

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Category: sax (第2期) > Tenor Sax Ballads  

Tenor Sax Ballads

Harry Allen (B1966)
 Maybe September (Day Dream 1998)

John Coltrane(B1926)
 Violets for Your Furs (Coltrane 1957)

Stan Getz (B1927)
 But Beautiful (Stan Getz & Bill Evans 1964)
 Close Enough for Love (The Dolphin 1981)
 Dear Old Stockholm (Line for Lyons 1983)
 First Song (People Time 1991)

Dexter Gordon (B1923)
 Don’t Explain (A Swingin’ Affair 1962)
 I’m a Fool to Want You (Clubhouse 1965)
 The Christmas Song (The Panther 1970)
 The Shadow of Your Smile (The Shadow of Your Smile 1971)
 album “Nights at the Keystone 1978-1979”

David Murray (B1955)
 album “Lovers 1988”
 album “Ballads 1988”
 For Cynthia (Shakill's II 1993)

Spike Robinson (B1930)
 The Shadow of Your Smile (Spring Can Really Hang You Up The Most 1985)

Sonny Rollins (B1930)
 My Reverie (Tenor Madness 1956)
 You Don’t Know What Love Is (Saxophone Colossus 1956)
 I‘ve Grown Accustomed to Your Face (Rollins Plays for Bird 1956)

Archie Shepp (B1937)
 album “Ballads For Trane 1977”
 In a Sentimental Mood (Live in Tokyo 1978)
 Go Down Moses (I Didn’t Know about You 1990)
 album “Black Ballads 1992”
 album ”Blue Ballads 1995”
 album “True Ballads 1996”
 album “True Blue 1998”

Zoot Sims(B1925)
 Violets for Your Furs (Jutta Hipp with Zoot Sims 1956)

武田和命(B1939)
 album “Gentle November 1979”

JAZZ-tenor sax ballads
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201705-3

                 

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Category: guitar (第2期)  

Gene Segal / Mental Images

  Gene Segal (g)
  Jon Irabagon (as)
  Sam Sadigursky (ts, ss, cl, bc)
  Sean Conly (b)
  Jameo Brown (ds)

  Recorded September 3, 2013
  SCCD33114 (SteepleChase) 2014

  1. Healing Feeling
  2. Allegory of The Cave
  3. Minds Eye
                      4. Irratinal Drives
                      5. The Bearded Lady
                      6. Trapeze Act
                      7. The Ringmaster
                      8. Elephants

先日、ロシア出身、幼少期に米国移住というギタリスト Gene Segal の新作 “Spiral” を記事としたこともあり、ちょっと前の作だが、ちょっと違った
テイストのギターだった印象もあったので、あらためて聴き直してみた。

本作当時は未聴のギタリストとして初めて聴いた Gene Segal だったが、John Irabagon 参加もあり、おおよそ自分が求める方向のコンテンポラリ
ー系奏者であろうといった予想もあり、手を出した本作だった。
全8曲 Segal のオリジナル、非4ビート主体の内容となっている。

新作では、Brian Charette のオルガンを入れて、奥に秘めたブルースフィーリングものぞかせたり、ファンキーなタッチも見せていた Segal だが、
本作では、コンテンポラリーの本道寄りのテイストを見せており、前述の彼の新作にも、そんな方向性の中で Brian Charette のオルガンがクロス
して、いったいどんな形になるのかといったあたりに期待感もあったのだが、オルガン入りで、素直にファンク路線寄りの結果に、内容的には、決して
まずくはないものの、オルガンを入れればこういう形という、その普通過ぎる回答にやや不満も感じていた。

そんなこともあり、あらためて聴いた本作だが、私的には、やはり、こちらの Segal の方が好みだ。新作でのファンキーに攻める Segal よりも、このやや
ダークな空気を振りまきながら、コンテンポラリーの本道寄りを行くこの方向性の先に可能性というほど、はっきりしたものでもないが、より選択肢が
広がっているようにも思える。うまい言葉が見つからないが、何か変化していける余地といったものが感じられるのだ。
繊細できめ細やかなというタイプではない、むしろそれとは逆のラフで荒々しさも時々感じさせるといったあたりが、Segal の持ち味でもあり個性と
いうことになるのだろうか。そして、やはりその辺は、ロシア出身という血の部分が多分に関係しているのか、微妙に米国系のギタリストとは、違うもの
も感じられ、その辺が、我々リスナーにとっては、新鮮に受け取れる要素としてプラスに作用しているといったこともあるのかもしれない。
若手コンポラ系に多い Metheny やら Rosenwinkel あたりを通過してきたといった感性でもないし.......................もっともこの男、情報不足もあり、
はっきりわからないのだが、見た目は、ややオッサンも入り、もしかしたら、そのあたりを通過してきたという年令でもないのかもしれないが...............?

本作ではアルトを担当している Irabagon がなかなか良い。特にベースソロから入り、ややフリーっぽい流れになっていくM4”Irratinal Drives”
あたりでは、存在感を増してくる。こういう展開の中で、より活きる感性だね。
サックスにクラリネット系とマルチに操る Sam Sadigursky のテナーも安定している。本作中唯一のストレートに4ビートで展開するM7
”The Ringmaster”では、Segalの手による楽曲の良さもあり、魅力のブローが聴ける。

と、あらためてチェックしてみた本作だったが、全曲Segalのオリジナル、個性派とも言って良い独自性も感じられるギタリストとしての感性と
コンポーズ面でのセンスもあらためて確認できた。

             
             Gene Segal (guitar, composition)
             Jon Irabagon (sax)
             Daniel Fabricatore (bass)
             Jeff Davis (drums)

JAZZ-guitar 180
Gene Segal


Category: sax (第2期)  

Dexter Gordon / The Shadow of Your Smile

  Dexter Gordon (ts)
  Lars Sjosten (p)
  Sture Nordin (b)
  Fredrik Noren (ds)

  Recorded at “Stampen”, Stockholm, Sweden by Sveriges Radio April 21, 1971
  SCCD 31206 (SteepleChase)

  1. Once I Had a Secret Love
  2. Polkadots and Moonbeams
  3. The Shadow of Your Smile
  4. Summertime

ゆったりとした流れの中で、ちょっと遅れぎみに音を置いてゆくといった、独特のタイム感を持つ Dexter Gordon(B1923-1990)のBallad は、
ゆったりとした中にも適度にハリのある空気感を生み出し、沈んだトーンの絵画でも思わせるような、味わい深いものがある。
本作中の Ballad “The Shadow of Your Smile” も彼のBalladレパートリーとしては、おなじみのナンバーで、ライブや他アルバムでもよく見ら
れる持ち歌のような一曲。
E.テイラー & R.バートン主演の映画「いそしぎ(The Sandpiper 1965)」のテーマ曲(J.マンデル)ということで、ヘタにやるとベタでチープな
イメージにもなってしまうところだが、そこは Dex、Jazz の Ballad として気品もある堂々とした Ballad に仕上げている。
一見普通なのだが、他の誰でもない個性もあるこの歌い手は、私的には、Tenor Ballad を語る時、外せないひとりである。

同曲では、アルバム “True Ballads(1996)”中のArchie Sheppの厳しいBallad表現もお気に入りだが、Sheppは、’67年のDonaueschingen
における全1曲というライブ盤の中でも、この「いそしぎ」のテーマを挿入させる箇所があり、彼にとっても縁のある曲となっている。
また、テナーでは、Spike Robinson の ”Spring Can Really Hang You Up The Most” での同曲も当時、度々聴いていたのを思い出す。

            

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Dexter Gordon

Category: guitar (第2期)  

Gene Segal / Spiral

  Gene Segal (g)
  Brian Charette (Hammond B3 organ)
  Bruce Cox (ds)

  Recorded December 2015 & May 2016
  SCCD33132 (SteepleChase) 2017

  01. Spiral
  02. Creeper
  03. Two Sides to Every Story
  04. Us
  05. Dharma
                      06. Hidden Place
                      07. Sunken Treasure
                      08. Into Night
                      09. Blues Out
                      10. Soulstice

ロシア出身、幼少期に米国移住というギタリスト Gene Segal の新作。
Segal については、Jon Irabagon 絡みのものを聴いてはいたのだが、今回は特に Brian Charette のオルガン参加とともに、 Segal にとっては、初
めてとなるこのフォーマットでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ちょっと気になる一枚だった。

Segal については、Scofieldに通じるようなラフなテイストとともに、ブルーな感覚といっても、ロシア生まれといった血の部分も関係しているのか、米
国系ギタリストのそれとは、微妙な違いも感じていたが、今回、 Charette のオルガンを入れたことで、そのあたりの持ち味が、より表に出てくる形となる
のか、興味深いところ、内容の方は M6 “Hidden Place” を除いて全て Segal の手によるもの。

なるほど、Segal のギターは、管を入れずオルガンを加えたトリオ編成としたことで、以前聴いたものより、ブルージー、ファンキーに攻めている感もあり、
本作に彼が求めたテイストもこれなのかと思う。
ブルージーといっても、昔ながらのベタな語り口ではなく、あくまで今を生きるギタリストの感性での表現なので、納得できるところだ。そして、やはり
本作も聴いていると Scofield の顔が浮かんでくるような場面もあった。 M4 “Us” での軽いタッチのノリで、ちょっとメロウな歌わせ方などに、その影を
感じる部分もあり、本作には無いが、おそらく Ballad系のものをやったら、そのあたりの歌い方のクセも、もっと出てくるのではと思える。
全体にラフでザックリしたテイストが印象の Segal のギターで、そこが持ち味であり個性とも言えるのだが、私的好みで勝手なことを言わせてもらえば、
ここに少しのモダン、インテリジェントな感覚もプラスされれば、音楽はより魅力的になるとも思える。そういう意味では、Irabagon 絡みで聴いた作の
ようにコンポラテイスト溢れる音楽の方向性の中でより光を放ち、また可能性も感じる。

Charette のオルガンは、Segal の音楽に合わせ、ブルージーな味も出してはいるのだが、あくまで抑制をきかせたクールなタッチを維持しており、本作
では、まとめ役として機能しているように思える。ここで Charette までイケイケになってしまったら、本作も単なるファンキーなギター・オルガントリオ作
になっていたことだろう。近年の Charette の自身作、参加作などでは、私的好みで見るなら、一作ごとに評価がUp-Downし、安定しないところもあった
のだが、もともと持っていた、いいものが、やっと開花してきた感もあり、これまでコンテンポラリーオルガンシーンの中心にいた Goldings, Yahel,
Versace..........などのオルガニストとしての活動が極めて鈍い状況を考えると、オルガニストとしてのアルバムリリースもコンスタントに、積極的な姿勢も
見えるこの Charette は、楽しみな存在になってきた感もあり、どちらかと言うとアウトサイダー的傾向のあるギタリストよりも、基本正統派ながら、新感
覚も持ち合わせているといったギタリストとのコラボの中から、より魅力ある音楽のイメージもできるのだが........................。

そんなことで、どちらもそれなりに魅力も感じているギタリストでありオルガニストでもあるのだが、一方が出ようとする、もう一方は抑えようとするという
あたりの動きが、トータルに見ればパワーロスにもつながっているといったヘンな感覚もあり、感性の質という点では決して相性が悪いとも思えない
ご両人だが、噛み合わせが、微妙にうまくいかなかったかな?

             

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Gene Segal

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             この光の色と空気感は、既に夏の初めだね!

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