前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Sort by 05 2016

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201605-6

                  

                  写真とは関係ないけど
                  今日の錦織、
                  完全アウェーの中でこそ、キッチリ勝ちきってもらいたい ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア\( ‘ω’)/

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201605-5

                 

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Category: trumpet  

Cuong Vu Trio Meets Pat Metheny

 CuongVuPM-2.jpg CuongVuPM-3.jpg

Cuong Vu (tp)
Stomu Takeishi (b)
Ted Poor (ds)
Pat Metheny (g)

Rcorded February 4-6, 2015, at Avatar Studios, New York, NY
7559-79466-8 (NONESUCH) 2016

1. Acid Kiss
2. Not Crazy (Just Giddy Upping)
3. Seeds of Doubt
4. Tiny Little Pieces
5. Telescope
6. Let’s Get Back
7. Tune Blues     All music composed by Cuong Vu except “Telescope” by Pat Metheny and “Tune Blues” by Andrew D’angelo.

ベトナム出身のトランペッター Cuong Vu(B1969)の NONESUCHレーベル移籍初作。
長年続く自身のトリオに、かつて参加グループのボスだった Pat Metheny(B1954) が逆に参加しての一作。
かつて、この同じメンバーのトリオにやはり同じフォーマットでギタリストにBill Friesellが参加した “It’s Mostly Residual(2005)” を思い出す。

振り返ってみれば、かつてPMGに参加していた頃の Vu は、グループの一員として大抜擢してくれたボスの手前、そしてあくまでPMGの音楽の中で
自身を抑えていたとの感もあり、PMG以降の活動では、解き放たれたようにNYアンダーグラウンド系、フリー寄りのミュージシャンなどとの、それまでとは
違う世界での活動を積極的にこなしてきており、その音楽も怪しくもダークな世界観を秘めたものとの印象もあり、この辺が彼本来の感性ではないだろうか。
本作での興味は、そんな Vu とは異質のテクスチャーを持ったMethenyが混入し、音楽はどんな化学反応を見せるのかといったあたり。

これまでのこのトリオ関連の Vu 作では、不穏な空気を振りまきながら唸り、忍び寄る武石のebとダイナミズムに溢れたPoorのdsとが創り出す空間を
切り裂くように飛び交うVuのtp、これがこのトリオの基本のサウンドイメージであった。

さて本作、幾分、尖ったカドがとれて、アタリがよくなったといった印象もある音楽の質感。かつてのボス、Methenyに歩み寄った結果か、はたまたMetheny
もプロデュースに関わっているといった状況からなのか、いずれにしても、私的に Vu の最も魅力と感じている部分でもある先鋭性がやや薄まったと思えるのは、
ある程度予測はしていたが、まったく望まぬ方向だった。
本作の購入者は、おそらくほとんどがMetheny目当てじゃないだろうか、そういう意味では、Methenyらしいプレイもたっぷり出て、それなりに満足の
一枚ということになるのかもしれない。自分でも、漠然と聴いていると、ことさら取り上げるほどの問題もなく、まずまずの内容の一枚とも受け取れるのだが、
それでもどこか、物足りないものが残るのも事実だ。もちろんそんな受け取りをしない人も多いのかもしれないが............まあ、つまるところ単に好みの問題
ということになるのか。
度々書いてきたことだが、共演者との対話の中から、その互いの刺激により新たなsomethingを生み出そうとする即興性の強いJazzにおいては、
共演者の持つ意味は大きく、残念だが、本プロジェクトでは、私的に望む方向に化学反応は進まなかったと受け取っている。
アルバム名義人であるCuong Vu寄りに考えるならば、持っている感性の質から、どこか屈折したものを秘めたような感性の質を持ったギタリスト
例えばLiberty EllmanやらRez Abbasiのようなタイプであったなら、より魅力的な音世界の広がりもイメージできるのだが、それはもちろんMethenyから
見ても同じようなことが言えるのかもしれないが.............。
このトリオのカラーに大きく関わっている武石務のベースの響きとMethenyのギターの響きには、そこに同じ弦の響きでも、相乗効果により、より魅力ある
音世界の出現がイメージしずらいのだ。
ボーダーのスウェツトとスニーカーそして青い空が似合うMethenyには、陽のギターをイメージしてしまう。これはこれでそれが活きる世界が別にあると思う。
当初、個性として受け取っていたMethenyのギターも、それは多分にプレイ面での彼独特のクセによるところもあり、近年では個性というよりも、クセとして
気になる部分とも感じている。微妙なところだが、気になりはじめると、その小さな部分が大きくなってしまう。理屈では割り切れない感性の世界ということか。
こういった受け取りをするのは私だけなのだろうか?
Pat MethenyというギタリストがJazzギターの世界に残してきたものは大きく、Jazzギター史に刻まれるべき足跡を残しているという点で私的には、もちろん
高く評価もしているのだが、ただ道楽目線でということになると、評価よりも好みが優先してしまうのは仕方ないことか、悪しからず。

その他の Cuong Vu 関連記事は → こちらから

JAZZ-trumpet 10



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201605-4

               

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201605-3

               

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Category: guitar (第2期)  

Rez Abbasi & Junction / Behind the Vibration

  Rez Abbasi (g)
  Mark Shim (ts, midi wind-controller)
  Ben Stivers (keyboards, Hammond B3 organ, Rhodes)
  Kenny Grohowski (ds)

  Recorded at Systems Two Brooklyn by Michael Marciano, August 21-22, 2015.
  RUNE424 (CUNEIFORM) 2016

  1. Holy Butter
  2. Groundswell
  3. Inner Context
  4. Uncommon Sense
                      5. And I You
                      6. Self-Brewing
                      7. New Rituals
                      8. Matter Falls        All compositions by Rez Abbasi

パキスタン出身のギタリスト Rez Abbasi(B1965) の新作。
エレクトロニクス導入の楽器構成やらメンバーなどにもこれまでとは違った方向性も感じられ、ちょっと気になっていた、グループ Junction としての初作。
tsにMark Shim の参加、 そしてたびたび共演はあるもののAbbasiのアルバムには初参加となるkeyboardの Ben Stiversというのも興味深い。
ベースレス編成となっているので、そのあたりをカバーするのが、この鍵盤楽器を担当するStivers なのか。

Enjaレーベルに移籍したあたりから、以前の南アジア色濃厚な音楽から、肩の力も抜け、より自然な方向性への兆しを見せていたAbbasiは、近年の参加作
では、ややフりー寄りのプレイも見せるなど、その衰えることのない開拓精神もあり、目の離せない存在として注目してきたのだが、本作も状況からこれまで
とは違った変化を求めたとの気配から、まずは、期待と緊張の音出し。
これまでになくエレクトロニクスを駆使したサウンド、そして多種要素をクロスさせたような音楽の質感もなかなかフレッシュだ。
緩急自在、時折見せる Abbasi の超高速フレーズにも爆発的なものもあり、コンポーズ面を含め、あらためてその秘めたポテンシャルには、期待させられて
しまうものがある。キレイなプレイを求めようとしない Abbasi の感性はマルだ。
以前の濃厚なアジアンカラーは影を潜め、他の雑味とともに同レベルで時折入り込んでくる適量のアジアを感じさせるラインが、程よい個性となっており、
これが今現在の彼の感性が素直に現れたものとも感じられ、一言でこの音楽を表現するならコンテンポラリーボーダーレスミュージックってな感じか。
Abbasiに負けず劣らず怒濤のブロウ見せるMark Shimのハイレベルもあらためて実感、このグループのサウンドメイキングにおいてベーシックな部分を
きっちり支える Stivers のシゴトもシブい、今回初となる若手 Kenny Grohowski のツボをおさえたプッシュにも豊かな将来性が感じられる。
それらを引き出し、適量ブレンドして音楽としたAbbasiのコンポジションは、新鮮な魅力の一枚に仕上がっている。

一通り聴いた感想として、本作での方向性に全面的に納得、共感、そしてその結果にも満足できたというわけでもないのだが、何かを創り出そうという強い
意志がプレイに感じられること、そこに納得できるのだ。
リスクを恐れ、創り出すことへのチャレンジを躊躇してしまっているとも思える者も多い中、アーティストとしては、当たり前のことだが、そのブレない姿勢は
評価に値する。結果ばかりでなく、その過程も音楽の楽しみとしている自分としては、納得できる過程を経てきたか、そこも重要なのである。
今回結果を踏まえ、”Junction”としての今回方向性をさらに突き進めるのか、あるいは軌道修正を加えるのか、その辺のAbbasiの出方も楽しみなものが
あるし、その音創りの姿勢にブレが無ければ、いずれそれなりの結果はついてくるのだろう。自分の中では、そのポテンシャルを感じる数少ない存在になりつつ
ある。

             

             

その他のRez Abbasi 関連記事は → こちらから

JAZZ-guitar 162
Rez Abbasi

Category: organ (第2期)  

Lewinsky Quartet / Omnipotent

  Rolf Delfos (sax)
  Arno Krijger (Hammond organ + bass pedals)
  Pascal Vermeer (ds)
  Anton Goudsmit (g)

  Recorded August-September 2007 at Tafelberg Studio Tilburg, The Netherlands.
  CR73264 (Challenge Records) 2008

  01. Prestonesque
  02. Omnipotent (Oh Thou Lewinsky)
  03. Jazz and Beyond
                     04. 4.S5
                     05. September
                     06. Evil (All It’s Sin is Still Alive)
                     07. The Sopranos (A Short Bluango)
                     08. Chi Chi
                     09. Caravam
                     10. Rascal Roofplan
                     11. Kournella. Time Will Tell
                     12. Hasjh Conyn

sax - organ - drumsの基本のトリオにゲスト扱いの Anton Goudsmit のギターが加わるという一作。
私的には、露出が少なく、なかなか聴く機会に恵まれないオランダのオルガニスト Arno Krijger (B1972)の参加もありゲットした一枚。

編成から Delfos のsaxが前面に立つといった展開が自然多くなるという展開だが、Delfosのsaxは、今回が初めてで、情報は何も入れてない。
おそらく若手から中堅といったあたりのプレイヤーであろうか、年令の割には、キャリア豊富で、それなりに引き出しも持ち合わせているといった
吹きっぷりで、このグループでは実質的に軸となっているといった印象。
本作だけで決めつけることもできないが、強い個性という点では、ちょっと物足りないところもあるものの、幅広く対応できるオールラウンダー
タイプのプレイヤーか。

ゲスト扱いということもあり、Goudsmitのギターの出番は少なめとなっているが、ギターとオルガンが絡んだサウンドM4 “4.S5”などを聴いていると、
ScofieldとMedeskiが絡んだ初期の “A Go Go” あたりを思わせるような部分もあり、彼らがそのあたりにも目を向けていたであろうことが、
感じられるところが興味深い。
Krijger のオルガンも初期の頃と比べると、ダーティーなティストもわずかに加味され、オルガニストとして、多少なりとも前に進んできていると
感じられるのは、うれしいところである。
清く正しく美しくといった種類の美は、オルガンには相応しくない。多種雑味が入り込み、そこにダーティーな要素も入り、より妖しい美も輝きを増す
といったところがある。
もっとも、それは現時点で自分がオルガンという楽器に求めるイメージで、そんなものを吹き飛ばすような新種の感性を持ったオルガニストの出現を
期待したいところだ。

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Lewinsky Quartet

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201605-2

               

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Category: guitar (第2期)  

James Scholfield / All Stations

  James Scholfield (g)
  Arno Krijger (org)
  Billy Hart (ds)

  SACHR 70120 (Challenge) 2004

  01. Alle Stasies
  02. In The Beginning
  03. Spoken Word
  04. Ikhaya
  05. Movin' Up
                     06. Ever Present
                     07. What's In A Name
                     08. Blues For Basil
                     09. Let It Go
                     10. Diminishing Returns

イギリスはマンチェスター生まれで南アフリカ育ちというギタリスト James Scholfield のデビュー作。
私的好みのオランダのオルガニスト Arno Krijger(B1972)の初録音作でもあり、過去作ではあるが、彼の当初の状況も知りたくゲット。

ギターの James Scholfield を聴くのは、当然初めてということなのだが、今まで情報が耳に入ってきたこともなく、無名と言ってもいい存在ながら、
手慣れたギターワークからは、時にオクターブ奏法が飛び出したり、過去には、 Wes あたりの伝統のJazzギターも通過してきたことが色濃く残っており
なかなか巧さを持っているギタリストとの印象。感性面では、伝統を残しながらも、今の空気感も絶えず振りまいており、コンテンポラリー系と言ってよい
感性の質を見せているが、本作録音時点で判断するならば、流れの先頭に立ち開拓していくといったタイプではなく、あくまで伝統を大事にしつつ、
新しいものもほどほどに取り入れていくといったところなのだろう。そんな立ち位置から、どっちつかずの多少の中途半端感みたいなものは、感ずるのだが、
年齢的にもまだまだ途上段階、自身に合った方向性をぜひ見つけてもらいたいものだ。

さて、オルガンの Arno Krijger だが、初録の本参加作では、原点とも言えるLarry Young, そしてちょっとだけ先を行くLarry Goldingsあたりを意識した
典型的コンテンポラリー系オルガニストとしての感性は、すでに確立しているようで、本作録音当時の2004年あたりの同じコンテンポラリー系オルガニスト
Sam YahelやGary Versaceなどと比較しても、先進性という点で大きな差は無いことも確認できる。
即興性の強いJazzミュージシャンにとって、共演などで出会う新種の感性などから得るものは大きく、自身の感性開発にも大きく関係してくるところだが、
その後、現在までの状況を見れば、ミュージシャンとしての自身の開発につながる異種感性との出会いの機会は米国系オルガニストの方が恵まれている
状況にあったとも思え、Krijgerも同じような環境で、この10年程を過ごせたら、今の彼の状況もだいぶ違ったものになっていたのかもしれない。
もっとも、そういった自身をより高める出会いの機会を見つけ出すのも才能ではあるのだが..................。

ベテラン Billy Hart が、若手2人をしっかり支え、ギター・オルガントリオ作としては、地味ながらなかなかの好盤に仕上がっている。

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James Scholfield

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201605-1

                

                パスタ屋のネコ

                山の麓のパスタ屋勝手口に寝ていたヤツ。
                ちりとりの囲まれた収まり感が、何とも具合が良さそうだね!

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