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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Sort by 07 2013

Category: vocal  

Patricia Barber / Nightclub

  Patricia Barber (voc, p)
  Michael Arnopol (b - 5, 9, 10)
  Adam Cruz (ds - 4, 5, 6, 9, 10, 11)
  Charlie Hunter (8 string guitar - 4, 6, 11)
  Marc Johnson (b - 1, 2, 3, 7, 8)
  Adam Nussbaum (ds - 1, 2, 3, 7, 8)

  Recorded at Chicago Recording Company, Studio 4, May 15-19, 2000.
  (Capitol 7143 5 27290 2 9)

                    01. Bye Bye Blackbird
                    02. Invitation
                    03. Yesterdays
                    04. Just for a Thrill
                    05. You Don't Know Me
                    06. Alfie
                    07. Autumn Leaves
                    08. Summer Samba
                    09. All Or Nothing at All
                    10. So In Love
                    11. A Man & A Woman
                    12. I Fall In Love Too Easily

シカゴを中心に活動しているキャリアも豊富なピアニスト & ヴオーカリスト Patricia Barberのスタンダードを中心とした彼女の6作目。
ヴォーカルに和みや癒しといったソフトで優しい感覚のものを求める方には、甚だ不向きな盤かもしれない。スタンダード中心の選曲にそういったものを予
想するが、内容はそういった一般的なスタンダード集ではない。
声量豊かな美声というタイプではなく、多少低めの声質と囁くようなスタイルのヴォーカルは、ピリピリするようなシリアス感とともにダークなミステリア
スさが、絶えずつきまとう。
間で時折入るビアノのソロも歌と同様、気の入った一音には、妙に説得力がある。歌もピアノも決してテクニシャンタイプではないが、最も大事な部分は、
やはりこの部分だろう。そんなことをつくづく感じさせられる彼女のパフォーマンスである。

そんな彼女のコンセプトは、バックの人選にも表れているような気がする。
ヴォーカルに絡むMarc Johnsonのベースや、あまりこういったシチュエーションではお目にかかることのないベースも兼ねる8弦ギターの使い手としても知
られるCharlie Hunterの乾いたタッチのギターがいい味を出しており、他の一般的女性ジャズヴォーカルとは、違った世界を創り出している。


             

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Patricia Barber

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