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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

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Category: vocal  

You Are So Beautiful / Katrine Madsen

  Katrine Madsen (voc)
  Svante Thuresson (voc - 3, 7)
  Carsten Dahl (p)
  Jesper Bodilsen (b)
  Ed Thigpen (ds)

  Recorded Dec. 14 - 17, 1998 at Sun Studios, Copenhagen.
  (MUSIC MECCA CD 2088-2)

  01.Early In Autumn
                     02.You Are So Beautiful To Me
                     03.When Nightbirds Sing
                     04.You Must Believe In Spring
                     05.They Cant Take That Away From Me
                     06.I Lost Myself To You
                     07.Let There Be Love
                     08.Shadow Woman
                     09.Isnt It A Pity
                     10.Let Me Love You
                     11.Speak Low
                     12.Everything Must Change

デンマークの歌手 Katrine Madsenの通算3作目(?)となるアルバム。
Jazzに関しては、ずっとインスト物を中心に聴いてきた私がVocalに手を出すようになったのは遅く、たしか世紀の変わり目ぐらいであったろうか。なので
キャリアは、10年余りと浅い。えっ、なぜ、それまで聴かなかったのかって、、、、、、話がめんどうになるので省略しますが、硬派Jazzファンにとって、
ある意味、敷居の高いエリアだったということにしておきましょう。

このアルバムとの出会いも、Vocalに手を出すようになって間もないころでしたが、それまでインスト物に関して購入のキメ手としていたのは、基本的に試
聴はせず、過去の経験と勘によるもので、その博打買いを無上の楽しみとしてきたわけですが、Vocalにおいてもしかり、本作においても、バックメンバー
は、いずれもよく知っているメンバーながら、主役のMadsenは、全く知らない人ということで、キメ手としたのは、モノクロのジャケットのイメージ、そ
こにシットリとしたカゲのあるVocalをイメージしてのお買い上げとなったしだいです。

第一印象がその後の関係に大きく関わるという私にとって、入手時の一発目の音出しで、中に入ってたデュエットがどうも馴染めず、そこんところが強く負
の印象として残ってしまい、結果的にその後、長期に渡り放置することになってしまったのは、誠に不運な出会いだったと言えるでしょうか。
結局その後おそらく2〜3年は、全く手にとることもなかったというよりは、あることすら忘れていたというこの盤でしたが、何かのきっかけでその存在に
気づき、久しぶりに聴くその声は、なんと魅力に溢れているのでしょうか。その間わずか2〜3年、Vocal物に対する己の受け取り方の変化とともに、その感
性も確実に変化してきたことを実感したのです。
初聴きで負の要素と感じていた独特のクセは、逆にプラスの要素と感じられ、ハスキーぎみでねっとりするようなコク旨系の歌いっぷりは、なるほど、出会
った頃のVocal初心者であった私には、甚だ不向きな盤だったのかもしれない。
そんな不運とも言える出会いを経てきたこの盤ですが、現在はお気に入りの1枚となっているのは、言うまでもありません。

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Katrine Madsen

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