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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

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Category: guitar (第2期)  

Things Never Done / Maciek Grzywacz

Things Never Done-1


  01. Evenness
  02. Seven Fat Years
  03. Mountainous Duchy
  04. Deceptively Peaceful
  05. Countdown
  06. Things Never Done
  07. Minor Lunacy
  08. Hocus Pocus

Maciek Grzywacz (g)
Avishai Cohen (tp)
Piotr Lemanczyk (b)
Krzysztof Gradziuk (ds)
Recorded March 27 & 28, 2006 at SL Studio Gdansk by Marcin Raatz
(EMG 001) 2006

ポーランドのギタリスト Maciek Grzywacz(マチェク・グジィヴァチュ)については、2011年
の最新作 "Black Wine"で出会い、過去作もどうしても聴いてみたいとの思いから、過去にさ
かのぼり2006年作 "Foces Within"に至る3作品を記事としてきましたが、いずれもポーラン
ドの音源ということで、その入手はスムーズにいきませんでした。彼の過去作は、まだまだ
チェックしたいものがありますが、先が思いやられます。
さてそんなことで、既に記事とした3作は、いずれもコンテンポラリーな質感という点では、
非常に高いものがあり、その先進性に溢れたプレイには目を見張るものがありました。
本作は、既に記事とした3作と比べ、イスラエル出身のトランペッター Avishai Cohenの参加
もあり、よりストレートなJazzという展開の中で、Grzywaczのギターもストレートに実にあ
ざやかなプレイを見せています。

Avishai Cohenは、ご存知イスラエルのトランペッターですが、同姓同名のベースプレイヤー
がいることでもおなじみで、今や本場NYでも、"イスラエル"というキーワードなくしては、
Jazzを語れないというぐらい、光る才能が出てきていますが、本作のCohenも、セロニアス
・モンク・ジャズ・コンペで入賞するなど、その先駆的存在と言ってもいいのではないでしょ
うか。本作でもCohenのtpは、ハード・ブローでグイグイ引っぱり、音楽に推進力をもたら
し、貫禄すら感じる堂々のプレイを見せています。

リーダーのMaciek Grzywaczは、本作録音時点の知名度においては、Cohenに譲るものがあ
りますが、プレイの方は全く負けておりません。確かなテクニックは、もちろんのこと何より
もその自由で創造性に富んだ先を見据えたプレイには、限られた存在であることを感じるもの
があります。

関連作)
Black Wine / Maciek Grzywacz Trio
Fourth Dimension / Maciek Grzywacz
Forces Within / Maciek Grzywacz

Things Never Done-2

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Mciek Grzywacz

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