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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Sort by 06 2011

Category: oldies  

Kelly at Midnite / Wynton Kelly

Kelly at Midnite
  1.Temperance
  2.Weird Lulaby
  3.On Stage
  4.Skatin'
  5.Pot Luck

  Wynton Kelly (p)
  Paul Chambers (b)
  Phily Joe Jones (ds)
  Recorded 1960 (Vee Jay)

これは、Jazz聴き初めの頃お世話になった盤ということでカテゴリー "oldies" からの記事と
なります。
ちょっとブルージーなテイストを持った明快なタッチのWynton Kellyは、Jazzを聴くように
なって最初に心惹かれたピアニストでもありました。
Kellyのお気に入り盤としては、本作以外にもロシア民謡 "Dark Eyes" の入った "Whisper
Not"、Wes Montgomeryとのライブ盤 "Smokin' at Halfnote"などがありますが、本作は
ドラムスのPhily Joe Jonesのベスト盤とも言える内容にもなっており、やはりこれです。
当時のMilesを支えたオールスターメンバーですね。

Phily Joe Jonesは、ドデカイ音を叩き出すドラマーとしてMilesが耳をふさぐしぐさのジャ
ケットでもおなじみですが、本作ではノリにノリまくった彼の豪快なドラミングが録音の
良さと相まって見事にとらえられています。
当時のVee Jay LP盤は、音圧も高く生々しい音で、Phily Joeの時折見せる瞬発力ある一発
に思わずビクっとするぐらいでした。ソロの最中に後ろでこれをやられたら、フレーズも
飛んでしまいそうで、Milesの気持ちもなんとなくわかるような感じです。
大らかな歌心と明快なシングルトーンでKelly節も全開の名盤と言っていいでしょう。

当時、英語の不得手な J 少年は、このタイトルの "midnite" は "midnight" の誤り、これ
は印刷の校正ミスに違いないなどと思っていたのですが、こういう使い方もあることを知
ったのは、つい最近のことです(苦笑)。




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Wynton Kelly


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