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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Sort by 09 2010

Category: organ (第2期)  

4 x 4 / Carla Bley

4 x 4  Lew Soloff (tp)
  Wolfgang Puschnig (as)
  Andy Sheppard ts)
  Gary Valente (tb)
  
  Carla Bley (p)
  Larry Goldings (org)
  Steve Swallow (b)
  Victor Lewis (ds)

                    All Music Composed and Arranged by Carla Bley Recorded 2000 (Watt30)
  
                    1. Blues In 12 Bars
                      Blues In 12 Other Bars
                    2. Sidewinders In Paradise
                    3. Les Trois Lagons
                    4. Baseball
                    5. Utviklingssang

Carla Bley のアルバムでは、ありますがLarry Goldings(org)をターゲットとしての購入。
以前、記事にした "Time is of The Essence / Michael Brecker"(別頁あり) でのGoldingsをはじめ、この2000年前後の彼は、前向きな姿勢を強く感じる時期
でもあり、それがプレイに表れていたとも思える時期でもありました。
また、前にも書いたような気がしますが、高い能力を持ったプレイヤーのサイドにまわった場合に好結果を残す傾向があるということで、2000年録音の本作も、Carla Bleyのもと、たぶんにその辺の期待があっての購入でもあったわです。しかしながら兵隊向きとは言え、68年生まれの彼も、もう指揮官としていい仕事を
残さなければならない年令がんばってほしいものです。

さて、本作もコワいCarla姉御に、引きつられGoldingsをはじめ、7人の男達が兵隊として、という構図が、ジャケットに、ものの見事に表れておりますが、内容
の方も姉御の統率のもと、見事なアンサンブルを見せ、やはりそのセンスは、並の人ではないことを感じさせてくれます。当然のことながら、Carla姉御のアルバムですから、彼女の意向が色濃く反映され、アンサンブルを重視した内容ということで、お目当てのGoldingsのソロもたっぷりというわけにもいきませんが、そ
れでもT3 "Les Trois Lagons" では、Goldingsが目の覚めるようなソロを聴かせてくれ、一応の成果を得ることができたことで納得です。やはり、この時点で、
これだけ先進性に富んだフレーズを並べてくるオルガニストは、いません。前述の"Time is of The Essence / Michael Brecker"の記事でも書きましたが、この
あたりの彼のソロを聴くにつけ、やはり期待しないわけには、いかなくなってしまいます。
しかしながらその後、今日までの10年間、思うような進化を見せていないのは、なんでかなあという思いでいっぱいになってしまうのです。ポジション的には、
どんどん新しいものを吸収し変化していかなければという位置にいるMusicianだと思うのですが..................。

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Carla bley

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