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前向きに Jazz!

日々進化し続けるJazzとともに歩んできた終わりのない旅

Sort by 04 2010

Category: piano (第3期)  

Nightfall / Charlie Haden & John Taylor



Charlie Haden (Double Bass)
John Taylor (piano)
Recorded October 8 & 9, 2003 (Naim)

前回のJean-Paul Bourellyに続く作品としてHaden - Taylorという本作の記事を書くに
あたり、音楽に対し、間口は広く垣根は作らずをモットーとしている私とは言え、なんと
いう節操の無いことかと、我ながらつくづく思うしだいであります。
元来、雑食性の私であり、いろんな要素が混じり合った部分に、新種のものが生まれる
可能性を感じ、自然、指向がそちらの方向にという癖を持っているようです。そんなこと
で、このブログも、この先何が飛び出すか予測不可という内容ではありますが、よろしく
おつきあいのほどお願いいたします。

ということで、今回は脳ミソのモード切替えスイッチを変態モードから真っ当モードに
切換えての記事となります。

Duo作の多いHadenは、近くKeithとのDuo "Jasmine" のリリース予定もあり、Keithが、
久しぶりにトリオとは違ったフォーマットでどんなプレイを見せてくれるのか、非常に
気になるところです。そしてその姿勢により今後の彼もわかろうかという大きな意味を
持つ一枚になるのではと思われます。
そんなことで、ちょっとイントロが長くなってしまいましたが、本盤の相手はJohn Taylor
ということで、リリース当時、即購入したものですが、やっとのUPとなりました。

内容は、Haden曲4、Taylor曲2、その他3曲の全9曲。

デュオという自由度の高いフォーマットにて、Haden(B1937), Taylor(B1942)という2人の
名匠の対話は、幻想的な中にもセンシティブに展開される。
内省的バラードを基軸とした中で2人の感性は、時に一方を際立たせ、時に溶け合いながら
も、飾りを嫌う2人の美意識は、余分な音の排除されたシンプルでクールなリリシズム溢れる
世界を創出している。

このアルバムにも入っているDon Sebeskyの曲 "Bittersweet" のごとくクール & ビター
スウィートな一枚。

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John Taylor

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